遺跡馬鹿 台中と台北周辺は古跡だらけ |
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日月潭と蛇窯と伊達邵(イダサオ)老街 昔、台湾一周ツアーに参加し日月潭を訪れました。 その時の記憶がほとんどないので、今回は新鮮な気持ちで観光を楽しみました。 写真は、蛇窯に置かれていた、魚のエサの自動販売機です。 こういう巨大魚がさりげなく置いてあるところは台湾らしいなと思いました。 そしてとても カワイイ です! 日月潭の船着き場です。 周囲はホテルが林立しています。 まずは蛇窯の登り窯を見に行きました。 台中からのバスは観光センター前が終点です。 そこで下車し、次は蛇窯へ行くバスに乗り換えました。 悠遊カードを使えます。 蛇窯陶藝文化園區の入り口です。 この門からして写真映えしますね。 ここも1999年の大地震で被害がでました。 この蛇窯を紹介する写真として使われるのが、この辺から撮った写真ですね。 土瓶を埋め込んだ壁が良い味出しています。 登り窯です。 これを見たくてここまで来ました。 窯の中に入って見学することできます。 古い生活用品などの展示もありました。 床榻(しょうとう)の上に色々と並んでいます。 尿瓶(しびん)が展示されていました。 中国語では「夜壺」と呼ぶようです。 一番左側は女性用。 残り3つが男性用です。 一番右側の瓶は大きくてたっぷり入りそうです。 この ”しめじ” のような花瓶がここの主役です。 名前は『千禧双口瓶』。 日本語だと『祝ミレニアム・二口花瓶』。 この施設も1999年9月21日の大震災で大きな被害を受けましたが、なんと1年後の2,000年にみごとに再建!花瓶はそれをお祝いして作られたそうです。 登り窯のある建物はちょっとおしゃれなバルコニーが付いています。 時代劇に登場するような味のある通りです。 古装で撮影するにはぴったりな場所です。 焼き物はカフェや販売所で購入できます。 見学を終えたので日月潭に戻ります。 バス停には色々と標識が出てますが、時刻が掲載されていません。 バスアプリとか使うと良いのかもしれませんね。 伊達邵(イダサオ)老街です。 船で渡りました。 目を惹く看板や、謎の肉など、色々と楽しい老街でした。 ここからまた船に乗って水社馬頭(水社船着き場)へ戻ります。 |