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入り口を並木通りから見てみました。 鬱蒼としていますが統治時代はこんな巨大な木は生えていなかったようです。
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入り口には統治時代らしい門柱が残っています。
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開館時間などの注意書きです。
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正面から観てみました。 当時は一番高い建物だったそうです。
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中に入ってみました。 空っぽの室内がかえって不気味です。 |
天気が良いので室内がよく見渡せます。
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雨の多いポンペイなので苔がコンクリートを覆っています。 |
綺麗な床を見ていると、今でも十分使用出来るんじゃないかと思ってしまいます。
| プレートが残っています。
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木製の手すりは朽ち果てて、かなり危険な感じです。
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手すりにカワイイ飾りを発見!
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階段を少し下段から見上げるように撮影してみました。
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裏口から表玄関を見てみました。
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流し台です。 当時は水道の蛇口が取り付けられ、水も出ていたようです。
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トイレです。
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植物研究所の土台から観測所を眺めてみました。 昔はここに立派な建物が建っていたそうですが、今は何も残っていません。
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片隅に残る白い床タイル。 研究所の面影はこういうタイルから読み取るしかないです。 |
当時の写真を探してみました。 引用:戦時下の津島と片岡毛織2
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