遺跡馬鹿－ポンペイ島、グアム島は遺跡だらけ

モーターボートで１時間ほど。
天気と波の状態によりますが船酔いはありませんでした。
撮影はこのカメラで行いました。
ニコンＳ３３（防水カメラ）
このカメラの面白いところは、静止画(右)と動画(左)、それぞれにシャッターがついていることです。
水中でとまどう事なく撮影に集中出来るようになっています。
ストラップ用の穴も左右についているので、一眼カメラみたいに首から提げても邪魔になりません。


このボートで移動しました。小さいけど１０人くらい乗れます。	いよいよ出発。スピード出てます。	途中、港に停泊する巨大船を目にしました。魚を捕りに外国から船が来ているようです。

イルカの群れと遭遇！実際は多くのイルカが船を追いかけていました。モーターボートはかなりスピードを出しているのに、こいつらと来たら優雅にジャンプして最高に楽しませてくれました！	アンツ岩礁に到着！岩礁内は波もおだやかで海面が鏡のようでした。	以前は無人でしたが、最近は地主さんが簡単な建物や監視人を置くようになりました。入場料も取られます。

ついに南海の海にやってきました。穏やかに、そして美しい海です。	白い砂浜に椰子の木！お約束の風景。	密集して生える椰子の木！以前はヤシガニ狩りが出来たそうですが今は保護のため禁止になりました。

いよいよ海に潜ります。珊瑚が海面に頭を出しています。	海水は生暖かく、シュノーケリングに最適でした。	海の中です。海底は砂浜と、ところどころ珊瑚が群生していました。

珊瑚はポヨヨンに見えますが、表面はガリガリでまるで砥石のようです。皮膚が当たると痛いです。	群れて泳いでいる魚発見！熱帯魚とご対面。	近寄ってみました。魚は動きが速くてカメラで追うのは大変ですが、このチビ魚は移動がゆっくりで撮影しやすかったです。

黒い熱帯魚	目玉のような生物。たくさんあると、ちょっとキモい。	よく見ると大きめの魚が。保護色となって気がつきにくくなっています。

メタリックな色合いの魚	小花模様の珊瑚。	気味悪いシワだらけの珊瑚。まるで脳みそ！

オミヤゲで良く見る貝。沖縄では玄関に置くと幸運が舞い込むと言われているそうです。しかしまだ住居人がいて拾って帰るわけにはいかない。海の貝はどんなに小さくても住居人がいる。	シャコ貝。肉の部分がメタリックになっていて、とても美しい。つい指をツッコんでみたくなる！	のんびりと泳ぐ魚。

まるでドリルのような珊瑚！刺さりそうで怖い。でも色合いはカワイイ系。	帰りにカツオが釣れる。釣ったばかりのカツオは青く光り綺麗です。カツオは小魚を追い、鳥がカツオを追うので「鳥山（鳥の群れ）」の下にはカツオがいるそうです。	ソケースロックの雄大な眺め。ポンペイ島に戻ってきました。

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