遺跡馬鹿－ポンペイ島、グアム島は遺跡だらけ


地主さんと岩山へ登ります。見ての通り、最初から垂直です。	「体重重い＋体硬い＋握力弱い」の私は気がつけば命がけの挑戦になっていました	柱状節理なので、岩肌はこんな感じ。足を置く場所もないです。泣きながら岩にしがみつく私です。

なんとか半分くらいまで登りました。	やっと到着！地主さんのお陰です！感謝感謝！	刮目して見よ！！この素晴らしい景色！

山の頂上はこんな感じです。	平らなところもあります。	近づいてみます。自然に削れたんでしょうが不思議です。

下の方の岩を見てみます。多少凸凹しています。	この岩はまだ尖っています。いずれは砕けて平らになるんでしょうか。	地主さんです。最初、草むらから現れた時はすっごく怖かったんですが、快く登頂を快諾してくれました。地主さんがいなかったら山を上がるのは無理でした。本当に感謝しています。彼はカレッジを出てアメリカ人とも仕事をしていたそうなので英語が上手。インテリなのです。しかし貨幣経済に疲れ自給自足の生活に戻ったそうです。夢はありますか？と聞いたら「子供の成長」と答えていました。良い出会いが出来ました。