| 遺跡馬鹿 台南・高雄は遺跡だらけ:国立台湾史前文化博物館 南科考古館 |
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国立台湾史前文化博物館 南科考古館
この博物館は台東・康楽にある国立台湾史前文化博物館の分館になります。 行き方は色々とあるのですが、共通して言えるのはバスの本数が少ない事です。 時間に余裕をもってお出かけください。 また悠遊カードでピッとする前に「博物館」と書いた紙を運転手に見せて乗っても大丈夫か確認した方が良いです。 ![]() 台鉄で「新市駅」まで来ました。 台南から区間車(各駅)に乗り15分ほどで到着です。 ここからバスに乗り博物館へ向かいます。 ![]() 新市駅の近くで見かけた猫です。 ニャーニャー近寄ってきました。 人懐っこい子でした。 ![]() ようやく博物館に到着しました。 まずはこの奇妙なオブジェを見学です。 『蔦松家(ニャオソン)』 蔦松とは台湾の鉄器時代に栄えた先史文化の名です。 遺物がこの博物館に展示されています。 ![]() 鼻が大きいです。 クチビルも大きいです。 面白いオブジェです。 ![]() 博物館はとってもオシャレなデザインです。 造形のこだわりなど色々と意味が籠められているみたいです。 パッと見は工業博物館みたいですね。 ![]() 復元家屋もありました。 ![]() この博物館に展示されている遺物は、この地域から出土した物が多いです。 造成中に遺跡が見つかったようです。 ![]() 「人面陶儡」←人面土偶。 これがオリジナルの蔦松の顔です。 今から約1600~500年前に栄えた文化で、日本だと古墳時代に当たります。 胴体はなく顔だけが出土したようですが、こんな表情の土偶が土の中からでてきたらすごく嬉しいでしょうね。 ![]() 蔦松文化の展示です。 ちょっと分量が少ないです。 ![]() ちょっと面白いなぁと思ったのは、8番と9番の遺物です。 これ、「耳栓」なんです。 骨または角で作られたものだそうですが、良くできています。 ![]() 各展示はこんな風にケースごとに分けられています。 ![]() 鹿の角で作られた、刀の柄です。 美しい彫刻がほどこされています。 ![]() 立体模型が多めの博物館です。 これは上の層は明清漢人文化、 下が蔦松文化、 さらに下が大湖文化、 さらに下が牛稠子(ぎゅうちゅうし)文化です。 ![]() アウトリガーです。 こんな船に乗って最初の台湾人がこの島に来たんでしょうね。 ![]() 復元家屋です。 素敵なコテージ風になっています。 泊まってみたいですね。 ![]() お待たせしました!復元展示です。 蔦松土偶は鼻が大きくて丸い形をしていましたが、出土した頭蓋骨を復元したら、鼻筋の通ったイケメンになってました。 眼の細さは似ていたかな。 ![]() 烏山頭期俯身葬 顔を土に向ける、”うつ伏せ” の状態で埋葬されています。 珍しいです。 ![]() 作業室を上から見学することができます。 職員の方たちが出土品のサイズを測ったりしているのを見ました。 ![]() 館内のエスカレーターの両壁にこのような化石っぽいオブジェがあります。 |