おじいさん、モアイが…モアイが歩いたのよ! 投稿者:管理人 投稿日:2010/01/18(Mon) 22:16 No.1289 ども、管理人です。
先週の世界ふしぎ発見は面白かったですね。 歩くモアイには驚きました。 さっそく感想をアップしてみました。 私もモアイで木組みを組んでみたんですが、ようじの足が短すぎて歩かせることは出来ませんでした。
sarsenさん ども! 感想をありがとうございます。 正月も終わり遺跡番組はマッタリモードですが、振り返ってみると今年は少な目でしたね。
「新・世界七不思議4」はパルテノンとコロッセオだけでしたが、そこそこ充実していました。 有名すぎる遺跡なので今更な感じでしたが、切り口が面白かったです。
「教科書に載らない日本人の謎2010」は地名の由来など、自分たちにも関わりがあることなので、かなり関心を持ってみました。 こういう番組を見ると日本って神秘的な国だなと実感しますね。
ふしぎ発見!「エジプト・サハラ砂漠大冒険」の詳しい説明、ありがとうございます。 あの胸のスカラベは隕石落下によって出来たと説明していたんですね! あれがただのガラスだったら「へー、キレイだね」で終わりますが、隕石落下が原因と聞くと、なんだか神々しく感じられます。 当時の人はさすがにあれが隕石によって出来たとは知らないでしょうが、そういう特殊な条件で生まれた物がツタンカーメンの護符になっていることは、なんだか不思議に思います。
スイマーの絵など岩に描かれている物は見る人によって受け取り方が違いますね。 「水の中の死者」なんて、すごくロマンチックな解釈をしているなと思います。 結局のところ、何を言いたいのかは描いた人にしかわからないですが、あれこれ想像するのは楽しいです。
24日(22:00〜23:30)に放送される「なぜ人は絵を描くのか 〜日比野克彦・サハラ1000`の旅〜」の情報をありがとうございます。 日比野さんはいつのまに探検隊長になったんでしょうね。 他局でも遺跡めぐりしているし、やはり絵が描けるのが好評なのかもしれません。 「なぜ人は絵を描くのか」は興味あるテーマですが、テレビって当たり障りのないことで締めくくることが多いので、ちょっと物足りないです。 先日、ジミー大西さんがアフリカのティンガティンガ村に行って、「ティンガティンガ絵」を自分なりに描くという番組をやっていましたが、産みの苦しみがすごくてビックリでした。 壁画の絵描きさんたちは違うんでしょうが、でも絵を描く動機というのは何万年経っていようと同じ人間なんだし、あまり変わらないんじゃないかと思いました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 最近観ているドラマ
とめはね(書道部ドラマ) 咲くやこの花(百人一首の時代劇)
どっちも面白いです。
じゃ、また(´ω`)ノ~~~
|