20年ぶりのプーノは…… 投稿者:梅小路久彦 投稿日:2019/05/12(Sun) 11:18 No.3611 こんにちは。 20年ぶりのプーノでしたが、一見した限りではそれほど大きく変わったような感じはありませんでした。まあ、バスターミナルは新しくなっていましたし、スタジアムみたいなのもできていましたし、ガイド曰くプーノ大学とかの高層ビルもできていましたが……。 一番ショックだったのは、ウロス島がすっかり観光地化していたことです。勿論、20年前も観光地でしたが、今や漁に使うのはモーターボートで、バルサ船は観光客を乗せて料金を取る目的にのみ使われている状態で、それも艪を使わず後ろからモーターボートで押して動かしている始末です(汗)。
プーノは日中こそ15℃くらいでそこそこ暖かいですが、最低気温は5℃くらいまで下がるので、暖房のないホテルは結構厳しかったです。
ところで、今回の旅で、長年愛用していた腕時計がとうとう止まってしまいました。思えば昭和61年頃に購入して以来、30か国を共に旅してきましたが、令和に入って4日目で動作停止。帰国後、時計屋で電池を交換しましたが作動せず、さすがにもう寿命のようです。よく働いてくれました。合掌。 というわけで、腕時計を新調しました。次はこちらの寿命が先に尽きることでしょう(汗)。 ……と、思っていたのですが、新しい腕時計を買って帰ったら、古い腕時計がなぜか動き出していました(をい)。どうやら、もうちょっと使えそうです(汗)。
あ、ところで、先の書き込みで少し勘違いされたようですが、お土産のチョコは、単につぶれたのではなく、中身が盗られていました(汗)。機内預けの荷物、アメリカ通関の都合上、鞄に鍵をかけるわけにいかなかったのですが、日本に到着したところ、中のチョコがなくなっていたわけです。 最初は箱がつぶれているだけかと思ったのですが、家に帰り着いてよくよく見たらば、チョコの箱(つぶれた状態)とそれを包んでいたビニール袋(破れた状態)だけで、中のチョコ(小袋にはいったもの)がきれいになくなっていました(汗)。 盗難かと思いましたが、それなら袋ごと抜けばいい話で、包材だけ残す意味が分かりません。アメリカでの検疫で没収されたのかも知れませんが、謎です。
され、今、撮影した写真の整理中です。 サイトの更新は来週頃になると思います。 それではまた。
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