遊戯王の謎−ドーマ編考察

ドーマ文字の謎



番組内で登場する『謎の文字』を調べてみました。

デュエルディスクやカードに描かれた文字は、実在する文字ではなく、まったくの空想文字のようです。
三銃士の名前にちなんで 『ドーマ文字』 と呼ぶことにしました。





★『ドーマ文字』 見本



     ドーマ製デュエルディスクから文字を採取してみました。

      ギリシャ文字に似た『ω(オメガ)』のような形もあったり、『β(ベータ)』を逆にしたような形もあります。
      これから言えるコトは、「スタッフは、ギリシャ文字を参考にドーマ文字を生み出した!?」
      当たらずとも遠からず…かな?


     モデルとして使われたギリシャ文字は、大文字24個、小文字24個あります。

     王様がグリモ戦で使用した「マグネット戦士たち」の名前には、それぞれ「α(アルファ)」「β(ベータ)」「γ(ガンマ)」というギリシャ語が使われています。

      「アトランティス=ギリシャ風味」という印象を深く持ってもらうために、あえて3体の戦士を召喚させたのではないか…と私は思っています。
      これも『サブリミナル効果』ですね。

      サブリミナル(subliminal=潜在意識)
        映画・テレビ・ラジオなどで、ふつうは知覚出来ないような
        速度・音量で、繰り返しメッセージを出し、無意識のうちに
        影響を与えようとすること。



★『デュエルディスク』 の文字


     ポイント

    ディスクに描かれた文字は『オレイカルコスの結界』と同じ文字が書かれています。
    11文字で1グループとなってます。これを2回、グルっと中心を取り囲むように配置します。
    『オレイカルコスの結界のカード』を使用すると、文字盤がグルグルと回ります。



★『オレイカルコスの結界』 のカード


     ポイント

    カード名のトコロにきっと「オレイカルコスの結界」と書いてあるんでしょうね…。
    オレイカルコスの別名『オリハルコン』は、古代ギリシャ語では「山の青銅」という意味で使われていたそうです。それを古代ギリシア語で書くと「οροσ(山)χαλκοσ(青銅)」となるそうです。





★『オレイカルコスの結界』 の文字

     ポイント

    「ω」に似た文字を起点に線が引かれる。
    発動と共にババババぁ〜と描かれる一筆書きは、世紀の魔術師、「アレイスター・クロ ウリー」が考案したものらしいです。
    六芒星は、”より広い宇宙”をあらわしているそうです。




参考文献:
    ギリシア語入門  河底尚吾−泰流社






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