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漁協を越え灯台へ向かう途中で面白い石が転がっていることに気がつきました。 |
自然に出来た「丸石」のようです。 それにしてもなんでこんな所に置きっぱなしなのでしょうか。 山の方から転がってきたのかな? |
八重山は丸い玉を神聖なモノとして祭っていたと読んだことがあるのですが、この石は魅力なかったのでしょうか。 |
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島を紹介した看板です。 少しサビついてますが、まずは見所をチェックです。 |
愉快なアニキ発見! 与那国島のシンボル「かじきまぐろ」のアニキ!! ヒレにたれぱんだを乗せたのですが、ちょっと見えにくいですね。 |
まずは「クブラバリ」という所へ行ってみました。 天気が悪いし、人家もあまりない道をトボトボ進むと海に出ました。 |
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この岩の裂け目を「クブラバリ」と呼んでいます。 人頭税の取り立てが厳しかった時、妊婦さんに裂け目を飛ばせていたとか。 飛べずに落ちたり、飛べても流産したりしたのでしょうか。 |
岩を観察してみました。 縦横に亀裂が走っています。 |
岩の表面を観察すると、何やら丸いモノが埋まっているように見えます。 |
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これなんか不思議ですね。 元はどんな形をしていたのでしょうか。 |
クブラバリの近くにあった碑です。 日本最後と聞くとドキドキしちゃいますね。 |
幹がクネクネしている「謎の植物」 『アダン』というそうです。 なんか不気味ですね。 っていうか怖いくらいです。 |
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これから西崎灯台へ行きます。 「ナーマ浜」です。 |
金比羅様のお社へと続く参道です。 |
これが”お社”。 想像していたものと全く違う社でビックリしました。 |
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看板発見! 雨降ってきて、ちょっと心配です。 ここから上り坂になります。 |
「かじきまぐろ」のアニキをまた発見!! 表情がとても良いです! 陽気な微笑み!! |
西崎灯台に到着! 風が強かったぁ。 |
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ついに日本の最西端に来ました。 碑の上の石は台湾から持ってきたモノらしいです。 下の海綿みたいな岩はどこで取ってきたのでしょうね。 中国人が好みそうな奇岩の一種ですね。 |
この地味な石碑は「沖縄海那国体 採火記念碑」です。 炎を現しているような丸い石が気になりました。 |
漁協です。 人がいないので寂しいです。 |
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「海響」の女将さんに聞いたら、昔は漁協の壁に映画を映していたそうです。 「鞍馬天狗」を観たそうです。 |
「大朝商店」です。 滞在中、一度も寄らなかったのですが、今思えば顔を出せば良かったです。 |
公民館 |
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公民館の横に「御嶽」がありました。 「くぶら うがん」 与那国では「御嶽(うがん)」と呼ぶそうです。 この鳥居は明治の頃より建てられるようになったそうで、外来文化みたいなものです。 |
これは拝殿の役割をしているのかもしれません。 |
これも拝殿のようですね。 その奥にある石が本尊みたいです。 |
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敷地内にある神木です。 この御嶽はひっそりとしていて厳かな雰囲気がありました。 |
夕日を観に漁港へ向かいました。 海を目指して突撃です。 魚釣りをしている家族を見かけました。 |
雲が多いですが、時々、太陽が顔を覗かせます。 |
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やっと最西端の夕日を見ることができました。 |
【おまけ】 最南端の石碑が乗っている石。 穴がボコボコあいてます。 |
【おまけ】 石碑を遠目からみると、まるでストーンサークルですね。 |