遺跡馬鹿  能登半島は遺跡だらけ  羽田空港−のと里山空港から真脇遺跡(経由)−和倉温泉まで


    羽田空港−のと里山空港から真脇遺跡(経由)−和倉温泉まで

    公共機関の乗り物を使って移動しました。
    ノンビリとバスや電車に揺られる旅は格別です。

    バスはほとんど海沿いを走るので本当に車窓が楽しかったです。
    また民家は東京と違い、大きくて立派で趣があり、タイムスリップしたような感覚になりました。


    羽田空港→のと里山空港→真脇遺跡

    羽田空港です。
    掲示板をチェック。
    時間通りに出発するようです。
    あわてて空弁を購入します。
    窓際の席を押さえていたので、とりあえず羽田空港を撮影。
    1時間の飛行で到着!
    のと里山空港です。
    空港の売店はここだけみたいです。
    時間があれば買い物したかった!
    真脇遺跡縄文館を後にして、バス停に向かいます。
    まずは廃線下のトンネルをくぐります。
    味のあるトンネルです。
    上を電車が走るのでコンクリートが分厚い!
    トンネルを通り抜けるとすぐに階段があるので登ると廃駅に行けるよ!と学芸員さんに教えてもらいました。
    当時の看板がまだ残っていました。
    駅はもうボロボロですね。
    線路も撤去されていました。
    駅を離れ、バス停に向かいます。
    海までまっしぐら!
    海に着いた!!
    なんだか神々しい!!
    縄文人も同じ景色を見たのかと思うと胸熱!!
    バスが来るまで散歩。
    日本の海は景色が優しい!
    カモメ!!カモメだ!!
    ちょっと大きい!
    イカ釣り船らしきものを発見!
    ランプが船に張られたヒモにぶらさがっている。
    民家!
    能登の民家は興味深いです。
    なんか大きいなぁ。
    大邸宅だ。
    交番です。
    無人でした。
    バス停の名は『縄文真脇温泉口』。
    停留所名に温泉の文字が…。
    昔は温泉もあったみたいですね。
    九十九湾の方からバスがやってきました。
    時間ピッタリに到着!
    さすがここは日本だ!!
    お客さんは自分だけ。
    でもこの後、次第に混んできます。
    車窓から見える富山湾。
    1時間の以上バス旅になりますがバス大好きなのでウキウキです。
    宇出津(うしつ)でバスを乗り換えます。
    次は穴水までバス移動です。
    公園に見えますが廃線跡で宇出津駅があったそうです。
    宇出津のバス停です。
    ここから穴水までの車窓が本当に素晴らしかったです。
    ずっと海沿いを走るので開放感がありました。
    天気も良かったので最高でした。
    穴水からはのと鉄道に乗り和倉温泉に向かいます。
    車内はクリスマス仕様になっていてニギヤカな感じです。
    クリスマスツリーまで設置されていました。
    列車には「世界農業遺産 能登の里山里海」と書かれています。
    アピールがすごいです。
    和倉温泉に着きましたが、もう外は真っ暗です。
    わくたまくんが出迎えてくれました。
    思った以上に可愛いゆるきゃらです。