セルビア中央駅です。 カスタードクリームのような色をしています。 セルビアでは高速バスが主流ですが駅もまだ現役で頑張っています。 |
駅構内の切符売り場です。 意外と簡素でこざっぱりしています。美しい内装もありました。 |
ベオグラードといえばNATO軍に攻撃されたビルです。 今も無惨な場外をさらしています。 こういうものが街の中心部に残っているのが驚きです。 滞在中2回も見に行ってしまいました。 |
角度を変えて写真を撮ってみました。 崩れないのが不思議です。 |
ニコラ・テスラ博物館です。 いつもキメポーズのニコラです。 外人さんが「どうしていつもキメて写真に写っているんですか」と質問したところ、ナルシストなんですというようなことをガイドさんが説明していました。 |
博物館の中は展示室と実験室に分かれています。 展示室は自由に歩けますが、実験室はガイドさんの説明を聞きながら実験に参加します。 |
「ウォーデンクリフ・タワー」の模型です。 「世界システム」と呼ばれる、電気を無線で飛ばす実験のために作られたそうです。 |
有名な『テスラコイル』です。 巨大で存在感がありました。 各自蛍光灯を持って機械の回りに集まります。 気分はすっかりジェダイ・マスター! |
スイッチが入るとバチバチとものすごい電流が流れ、持っていた蛍光灯が光り出しました。 この蛍光灯は私が握っています。カメラで撮影しながら放電実験に参加しました。 |
建設中の大聖堂「サヴァ大聖堂」です。 アヤソフィアみたいな美しさです。 |
まだ建設中で内部はコンクリートむきだしです。 初めてこういう姿の大聖堂を見たので興味深かったです。 | 民族博物館へ行きました。 だいたいどこも美しく着飾ったマネキンが出迎えてくれます。 |
農家のジオラマです。 細かいところまで入念に作りこまれています。 |
この校倉風の建物はスペインでも見かけたケルト人の倉庫「エスピゲイロ」に似ています。 こういうのを見るとここもケルト文化圏だということが分かります。 |
これなんかケルトっぽいです。 | 博物館の外に置かれていた石櫃です。 ラシュカ地方の墓石だそうです。 |
お城の敷地内に遊園地がありました。 移動式遊園地みたいです。 |
いよいよ動物園に突撃です。 すでに午後3時頃ですが、子供達も大勢来ていました。 |
鳥類が多めの動物園でしたが、意外に広く種類も多いので見応えがありました。 可愛いフクロウです。 |
子供のフクロウです。 可愛いです。 |
白いカンガルーです。 初めてみました。 |
バッファローっぽい牛。 この後、エサの時刻になり小屋から出てきましたが、巨体でした。 ベオグラードの動物園は動物と人間の距離が近いので、近寄られるとドキドキします。 | 白くて丸まっているのは、白い「ニシキヘビ」です。 この飼育檻の中には2匹の白いニシキヘビがいました。 金運アップをお願いしました。 |
白いライオンです。 ノンビリとエサを待っています。 |
白いクジャクです。 とても美しいです。 でも白いからといってメスにモテモテってことはないみたいです。 |
今度は白いトラです。 ベオグラードの動物園は白い動物が一杯です! |
象に餌やり! こんなことが出来ちゃうとは!! お腹壊さないか心配です。 |
旧チトー大統領の官邸です。今は記念館になっていて2階が展示室になっていました。 |
「花の家」と呼ばれるチトー元大統領の霊廟です。 奥に見える四角い石が墓石です。 元は温室だったところで、とても美しいです。 ここでチトーグッズ買えます。 |
同じ敷地内に博物館があり、チトー元大統領に関係のある品々が展示されていました。 |
刺繍です。 こういった手作りの品物がたくさんあったり、外国から送られた美術品なども展示されていました。 日本からの贈り物(着物など)もありました。 |
銅像になったチトー元大統領です。 とてもカッコイイです。 |
チトー元大統領の官邸に戻り、2階の展示室を見学することにしました。 無料だったし。 懐かしい家電が展示されていました。 今見ても心躍るデザインと色使いです。 |
これは…パソコン? 怪しげで面白いです。 |
テレビが並んでいます。 | お城に戻り、城の観光を始めます。 突然どしゃぶりの雨が降り、一時雨宿り。 |
軍事博物館を見学します。 過去から現代までの武器が展示されています。 庭にも多くの兵器がありました。 |
昔の戦士たちの装備です。 この国も昔から戦乱が耐えなかったので、展示する資料はたくさんあるでしょうね。 |
衣装もあります。軍服と呼ぶにはカッコ良すぎです。 | 大砲の弾かな…。 |
チトー元大統領の遺品です。 大切に保管されていました。 |
玄関近くにあった穴だらけの鉄板。 まるで粘土にエンピツを刺した跡みたいになっています。 |
STUART M3A1 AMERICKI LAKI TENK U SASTAVU 1.TENKOVSKE BRIGADE NOVJ(1944-1945) アメリカ製みたいですね。 |
「CARRO ARMATO」 M13/40 ITALIJANSKI SREDNJI TENK イタリア製 白い戦車はめずらしいです。 |
PANZERKAMPFWAGEN PZKPFW U AUST.C (Sd.kfz.121) NEMACKI LAKI TENK LT 35 ドイツ製? 他にもたくさん戦車がありました。 |
街の中心。大通りです。 アイスクリーム屋が一杯あり、どこの店のアイスも美味しいです。 大道芸もいて歩いているだけで楽しいです。 |
ゆるキャラ発見! なんとスロヴェニアからバスで乗り付けた観光誘致団のマスコットです。 そうあのスロヴェニアのシンボルである橋についてるドラゴン君がゆるキャラになりました。 踊ったりして観客から喝采を浴びてました。 |
新市街にある巨大ショッピングモールです。 遺跡も好きですが、実はこういったお金持ちが集まるショッピングモールも大好きです。 若い人がどんどん集まって、ダンスを披露したり、DJが音楽かけたりと、セルビアの印象が一発で変わりました。 これからこの国はもっと魅力的で元気になるような気がしました。 |