サラエボから長距離バスに乗ります。 ザビドビッチ行き(正確な発音は知りません)です。 |
サラエボ語で「ウェルカム」と書いてある門を通ります。 青シャツはタクシーの運転手さん。 英語はダメですが、唯一「ミステリー」という単語だけは通じました。 なので二人で石を見ながら「ミステリー、ミステリー」とうなづきあいました。 |
第一丸石発見! 苔で緑色、まるで『マリモ』です。 連日の雨で足場は悪く、滑りやすいので、簡単に石に近づけないのが残念! |
丸石は川の中に転がっています。山中の小さな川沿いにどうして丸石があるのか、本当に不思議です。 |
上流に丸石が顔を出しています。 |
対岸にも丸石が! 周りの石はゴツゴツしているのに、どうして丸石が混ざっているでしょうか。 |
更に上流にも丸石が!! 長靴だったら近づけるのですが、スニーカーなので動きがとれません! |
大きな丸石です。 緑色の苔に覆われています。 |
ちょっと埋まっています。 |
川の中に転がっています。 これも大きさはかなりあります。 |
少し表面が乾いている石です。 見れば見るほど丸いです。 表面を手で触るとツルツルで、ボコボコしていません。 |
苔がみっしり付いています。 適度な湿気が苔の生育を助けているようです。 |
河床に転がる丸石です。 川の流れによって石の表面が丸く削られたという説もあるようですが、こんな姿を見ると最初から丸かったとしか言いようがないです。 |
やはり火山活動で生まれた石だと思います。 |
あっちにもこっちにも丸石です。 |
大きな岩もあるのですが、丸石は含まれていません。 丸石は単体で存在しています。 |
楕円形もあります。 もうちょっとで丸くなれたのにねぇ…。 |
川は小さいですがV字の切れ込みがスゴイです。 |
ちょこんと顔を出す丸石です。 |
まるで「カステラ・ボール」です。 |
木の葉に埋まってます。 |
割れています。 もうちょっと掘れば中心がどうなっているか分かりそうです。 割れた面もスベスベなので、割れてから相当の年月が経っているようです。 |
小さめの球が並んでいます。 |
中途半端に割れています。 |
木漏れ日の中の丸石です。 |
小丸石を遠くから撮影してみました。 |
河床をよく見てもソフトボール大の丸石はありませんでした。 |
丸石の下です。 最近人の手で掘られたように見えます。 境目がくっきり分かります。 | そろそろ帰る時間です。 運転手さんが案内してくれます。 民家の横を通るのですが、地元の人たちがお茶してました。 |
タクシーが止まっている駐車場に着きました。 |
丸石の川は民家の裏手です。 |
街の中心地に丸石の噴水があります。 ここに唯一の案内板があります。 |
噴水と丸石…記念撮影です。 |
これが案内板です。 この地域の見所が描かれていますが丸石は山の方にも少しあるようです。 |
球村はボスニア・ピラミッドのあるヴィソコから近いので、ここもミステリー・スポットとして注目されはじめています。 |
バスターミナルと街の間には大きな川が流れています。 めずらしく天気が良くて気持ちいいです。 |
球村のバスターミナルです。 意外と頻繁にバスが来ています。 |
チケット売り場に貼ってあったコンサートのお知らせ。 地元美人さんが歌を歌うそうです。 |
バスのチケット売り場です。 |