ブタベストの郊外列車に乗ります。 30分ほどでPOMAZ駅に到着です。 |
POMAZ駅です。 駅舎の後ろにバス停があります。 簡単な食堂が駅近くにあります。 意外と乗降客が多かったです。 (この時点で朝の8時頃です) |
ドボゴコ到着! まずは起点となるレストランに向かいます。 残念ながら観光案内所は併設されていませんが、地図くらいは買えるみたいです。 |
中はこんな感じです。 食事は2階で食べるみたいです。 私は1階席に座り、コーヒーを頼みました。 |
レストランの裏手が見晴台になっています。 遠くにドナウ川が見えます。 標高は600mほどですが、天気が良ければもっと遠くまで見渡せそうです。 |
今回の目標は中央の岩肌がむき出しになっている地点です。 遠いし、かなり下なのですが、がんばって出発! |
道に迷ったり、遭難を覚悟したりと色々とありましたが、優しい地元カップルの道案内のお陰で無事に到着です。二人がいなかったら絶対にたどり着けなかったです!! |
この石が「鼓動する石」と呼ばれ、アース・チャクラの中心点です。 文字だけ見ると、「すごいところに来てしまったぁ!」という感じですが、近くに立っても特に心臓がバクバクするとかはありませんでした。 |
不安定な状態にあるので、触っただけで崖下に落ちるんじゃないかという恐怖を感じます。 しかし不思議なことに台座?がしっかりと石を守っています。 コンクリートのように見えますが、元からこうなっているようです。 |
石に十字架の彫刻! |
では、お待ちかね!! 地球の鼓動の『音』を聞いてみます。 石に耳を近づけて、意識を集中!! すると、高音の鐘の音が聞こえる!「カラ〜ン、コロ〜ン」 人によって感想は違うと思いますが、確かに鐘の音が聞こえました。 来た甲斐がありました。 |
石が乗っている崖の下に来てみました。 大小の石が土の中に埋まっているだけのように見えます。 向かいの山には風で岩が削られ、エンピツが立ち並ぶように見える地形もありました。 この辺りの地質は風変わりです。 |
レストランに戻ります。 最初に通った獣道を使い、急な坂道をガンガン上っていきます。 山自体は人の手が入っていないので、ちょっと鬱蒼としています。 |
途中で見つけた巨石です。 これも形の不揃いな石がボコボコと顔を出していて、とっても不思議です。 |
道に迷っている時、偶然に見つけた巨石です。 「Ramhegy」に似ていますが、ごつごつ感がスゴイです。 |