日程:2013年5月25日〜2013年6月9日 約2週間かけて中欧の4ヶ国を回ってきました。 この辺りに「遺跡なんてあるのーっ?」と、言われそうですが、面白い遺跡があるんです! 今回の航空会社は、「アエロフロート」 使うのは2度目ですが、今回は遅延+乗換時間の短さ等、色々と大変でした。 一番の不満は機内ゲームに『テトリス』がなかったことです。 飛行機に乗ったら押しボタンを押しすぎて指が痛くなるまでテトリスを遊び倒すことを楽しみにしている私としてはガッカリでした。 仕方なく映画を観て時間をつぶしましたが日本語吹き替えが少ないのもガッカリでした。 でもアエロの客室乗務員さんのユニフォーム(女性)がビビッド・オレンジで超70年代なのが素敵です。 今回、行きの乗り継ぎ時間が短いことをカウンターで相談したらドア近くの通路側を指定してくれました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
▼農業博物館(ブダペスト)→ハンガリー固有種の灰色牛とマンガリツッア豚の剥製がある。 ▼自然史博物館(ブダペスト)→モダンな建物。人類、宇宙、動物、恐竜など盛りだくさん!カフェ有り。 ▼ゼンメルヴァイズ医学博物館(ブダペスト)→「院内感染予防の父」と呼ばれるゼンメルヴァイズ博士が住んでいた建物。 2階のワンフロアーが博物館になっている。 蝋人形、骸骨等、エクアドルの干し首もありました。博士のお墓もここにあります。 ▼王宮地下迷宮(ブダペスト)→以外と広く手持ちの懐中電灯があると、もっと楽しい。 一番奥の右手の小部屋は内部からあふれ出る妖気にさすがの私もひるんでしまい突入できませんでした。何かいる感じです。 ▼ブダペスト歴史博物館(王宮E)ブダペスト→中世から近代の物が多かったです。 ▼軍事歴史博物館(ブダペスト)→美しい軍服を見るならココ!どれも美しい保存状態で素晴らしかったです。 ▼国立博物館(ブダペスト)→先史時代の展示は入口正面の右手で、ちょっと分かりづらいところにありました。遺物もたっぷり。ケルト時代の物もあり。書籍も充実。 ▼ドボゴコ(DOBOGOKO)→地球の中心。地球の鼓動が聞こえる石があります。 ▼ヴェールテシュセーレーシュ遺跡(Vertesszolos)→35万年前の原人の遺跡。街ものどか。 ▼ロバの石(Zamardi)→バラトン湖の近くにある、イエスキリストが乗ったロバが残したという蹄跡が残っている。 ★クロアチア(私が訪れた時は自然史博物館は一ヶ月の休館中でした)
▼ネアンデルタール人博物館(クラピナ)→ここから多数のネアンデルタール人が発掘されている。 ★ボスニア・ヘルツェゴビナ(国立博物館は資金難のため閉鎖)
▼ブルサベジストン博物館(サラエボ)→内部が博物館になっている。 ▼アヴァズ・ツイスト・タワー(サラエボ)→最上階が展望台になっている。 ▼サラエボ博物館(サラエボ)→皇太子暗殺の資料や記録映像が見られる。値段は高めだが行って損はない。 ▼Kamene Kugle 通称:球村(Zavidovici)→天然の丸石がある。 ▼ボスニア・ピラミッド(ヴィソコ)→話題のピラミッド!今から1万2千年前に作られたそうだ。 ★セルビア
▼動物園(ベオグラード)→白い動物が多い。白いクジャクも見られる。 ▼ベオグラード要塞(カレメグダン城址公園)→眺めが良い。敷地内に聖水の出る教会がある。 ▼自然史博物館(ベオグラード要塞内)→小さいがオオカミの展示など夜を意識した装飾。 ▼聖サバ教会(ベオグラード)→建設途中の大聖堂。 ▼民族博物館(ベオグラード)→民族衣装、生活用具、子細に見て回ると住居模型にケルトの建築物があったりする。 ▼ニコラテスラ博物館(ベオグラード)→実験に参加してライトセーバーごっこをしよう! ▼Lepenski VIR遺跡(BOLIETIN R)→ドナウ川流域で栄えた紀元前6,500年から5,500年前の風変わりな遺跡。 ▼リソバチャ洞窟(Arandjelovac)→ネアンデルタール人が住んでいた鍾乳洞。 ▼骸骨塔(ニシェ)→オスマンが見せしめに反乱軍兵士のドクロで塔を築いた。 |