![]() |
![]() |
![]() |
小さい入口をくぐると、内部はこんな感じになっていました。 金持ちの屋敷を博物館にしたそうなので、その優美さに圧倒されます。 |
大物の展示はなく、土器の破片とか古い石器などがションボリ展示されていました。 |
ガラスケースに「鎖帷子、甲冑、軍服」の展示がありました。 甲冑は特色がなく普通でしたが、こういった甲冑を身につけて人々がこの町中を行き来したかと思うと面白いです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
フィンランドで見た、「磨かれた石斧」と同じモノを発見! やはり両国は古代から行き来があったんですね。 |
これは珍しいルーン文字で書かれた古代のカレンダーです。 一行目にルーン文字の最初の7つの文字が刻まれています。 重要な日付はシンボルを使ってあらわされていたそうです。 木製というのも珍しいです。 |
地下の展示室です。 趣があってステキです。 奥の部屋にはエジプト発掘品なども展示されていて、「黒いミイラの手」がありました。 なんとなく形が不気味で、ちょっとドキドキしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
旧市街のすぐ外に占領歴史博物館がありました。 モダンな建物で、とても美しいです。 |
中に入ると奥の方にガラスで仕切られた部屋があり、そこに資料やビデオなどが設置されていました。 二階もあるみたいですが、上がれないようです。 展示はこの階だけです |
拳銃のように見える巨大オブジェ。 フロアの中央から入口を狙うように置かれていたのが印象的でした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
トイレへ行こうと地下に降りたら、あやしげな赤い仕切りを発見! トイレはその先にあるのでドキドキしながら潜入すると、彫像がゴロゴロ。 |
垂れ幕にはブレジネフ書記長が!! |
レーニンの頭が…。 あとで調べてみるとトイレ前のレーニンとスターリン像は指や腕が切り落とされていたそうです…。 怖いですね…。 |
![]() |
![]() |
![]() |
ヘルシンキから高速船に乗ってタリンに到着すると、巨大な建物の出迎えを受けます。 どう見ても「ティオティワカンの太陽のピラミッド」にしか見えません! 私の胸を熱くしたこの建物は市民ホールなんだそうです。 コンクリートむき出しですが、廃墟美が好きな私としてはホクホクでした。 |
タリンの旧市街へ入る門です。 左手にある丸い壁は「ふとっちょマルガリータ」と呼ばれる塔です。 |
タリンの旧市街は世界遺産に登録されています。 街を特徴づけているものに、この中世の城壁があります。 当時のものが良く保存されていて今も見学することが出来ます。 上から見る景色に興味があったので見学してみることにしました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
古い螺旋階段です。 とっても趣がありますが、じっと見ていると目が回りそうです。 |
城壁の上に出ました。 基礎部分はレンガです。 |
回廊には木造の屋根がついています。 あまり人がいないため独占状態です。 中世に戻ったみたいです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
タリンを一望する「トームペアの丘」に登ってみました。 ミニチュア風に撮影出来るモードで眼下の家並みを撮ってみました。 遥か向こうには海が見えます。 |
タリンの旧市街は観光客でギュウギュウですが、ちょっと道を外れると、写真のような静かな通りに出ます。 家の色がメルヘンチックでとても可愛いです。 |
旧市街の古い街に合わせて物売りの姉さんたちも衣装をこらしています。 |
![]() |
![]() |
![]() |
タリンの食事です。 昼飯のパンです。 レストランは週末のせいかどこも混んでいて入る勇気のない私は菓子パンですませました。 でもこれがとびきり美味しかったです。 大広場近くのパン屋です。 |
夕飯は豪華にスーパーの総菜を買ってみました。 ピザを指さして「コレ!」って言うとおばさんが適当に切ってくれました。 味も良く、とても美味しかったです。 |
タリン最高の鶏肉でした。 見た目は辛そうですが、濃厚な味付けがしてあって、久々に美味しい鶏肉を食べました。 写真で見ると小さいですが、実物はかなり大きいです。 |