ギリシャでたれました−メテオラ・デルフィ・ペロポネソス半島編


■メテオラでたれました


丸1日、この岩山の麓を歩き回りました。
風景良し! 天気良しで、クタクタになりました。
気がつけば昼飯抜きで歩いていたので、お腹空きすぎて大変でした。
すれ違う人たちが美味しそうに見えてヤバかったです。




■メテオラの修道院前でたれました


道の反対側から撮りました。
どの修道院も階段をかなり登るので観光も体力勝負です。
修道院ではスカートの着用が義務で、持っていない人には貸してくれます。
「聖ステファノス修道院」でスカートを着用していたとき、うっかりたれぱんだを落としてしまいました。
気が付かず院内を観光していたら、たれぱんだを持った修道女さんを見つけてビックリ!
あわてて駆け寄って無事にたれぱんだを保護しました。
タイミングが悪く出会えなかったら大変なことになってました。
修道女さん、アリガトー!




■カランバカの食堂でたれました(その1)


メテオラを観光する拠点となるカランバカの食堂です。
ガラスケースの中の食材を指さして出てきたモノがこれでした。




■ベーコン巻きを前にしてたれました


同じ店のメニューです。
奥の方に見える白いモノは…謎です。
固めのヨーグルトみたいで、あまり美味しくないのですが、いつもたくさん盛ってくれます。




■デルフィ行きのチケットオフィスでたれました


朝5時起きで出発したのでお腹が空きました。
野菜ピザの味は「おやき」の中身みたいでした。




■デルフィ遺跡−アテナの聖域でたれました!(その1)


神託で有名なデルフィ遺跡の中でも、特に秘跡として名高い「アテナの聖域」です。
紀元前370年頃に造られた「アテナ・プロナイア神殿」の円形の姿がとても美しいです。




■デルフィ遺跡−アテナの聖域でたれました!(その2)


デルフィ遺跡はすぐ後ろが崖で、前も崖で、その先は海へと続いています。
とても見晴らしが良いのですが、結構この崖が威圧感あります。




■デルフィの劇場でたれました


質素な劇場ですが、山の斜面を利用してうまく作られています。
ここまでかなり登ってきたのですが、さらに上には競技場などがあるそうです。
疲れたので、ここで引き返してしまいました。




■デルフィの要! アポロン神殿でたれました


茶色い縞模様の柱が印象的なアポロン神殿です。
この神殿の地下に神託場所があったそうですが、いまだに発見されていないそうです。




■ミケーネ遺跡でたれました(その1)


「ライオン門」で有名なミケーネ遺跡です。
予想以上に大きい門でした。
門の前でだらだら過ごす親子がいて、写真撮るのに邪魔だな〜と思って時間つぶして戻ってきたら、門の裏手に引っ込んでいたので、チャンスとばかりにカメラを向けたら、それに気がついたオヤジがわざわざ出てきて、門の中央で仁王立ちしたんで、頭に来て手振りで「ど・い・て・!」とやったら、素直にどいてくれました。
ギリシャ人観光客との心あたたまる触れ合いでした。




■ミケーネ遺跡でたれました(その2)


シュリーマンが発掘したお墓です。
ここからだと中が見えませんが、竪穴式の墓穴があります。




■ミケーネ遺跡でたれました(その3)


ミケーネ遺跡には王宮があり、先ほどのライオン門が入り口なんですが、裏門はこんなに質素な作りになっています。
人とすれ違えないほどの狭さです。




■ミケーネ遺跡でたれました(その4)


この△の窓が印象的な建物はお墓です。
この形は「トロス」と呼ばれています。




■ミケーネ遺跡でたれました(その5)


トロス墓の内部はだいたいこんな感じで、空っぽです。
中心に立って手をパンと叩いてみましたが、サスガに窓が大きく取られているので「鳴き龍」は起こりませんでした。




■ミケーネ遺跡でたれました(その6)


トロス墓の△の部分のアップです。
持ち送りで石を積んでいます。





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