ドイツ・オーストリアは遺跡だらけ−旧博物館
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【ネフェルティティの胸像】
世界の宝です。ベルリンに行ったら、まずは見ておきたい胸像なので、私も朝一で突撃してきました。
ネフェルティティの胸像は紀元前14世紀、アマルナ時代に作られ、1912年彫刻師トトメスの工房から発掘されました。
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【アマルナの美しい浮き彫り】
この壁画にはネフェルティティ王妃の夫、アクエンアテン王と王妃、そして子供達の姿が浮き彫りされています。
アクエンアテン王はアメン神を捨て、日輪から手のついた陽光が世界を照らす図を「アテン神」の姿とし、様々な壁画や線刻を作らせました。
長く伸びた頭、突き出た腹部など、独特のフォルムが古代エジプト美術にはめずらしいです。
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【古代エジプトの動物たち】
エジプト人たちは動物たちも神の化身と考え、様々な素材で神像を作りました。
山犬、モグラ(?)、ネズミ(?)、カバ。
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【ミイラ関係】
こんなモノが展示されています。
白い壁とガラスを多用した明るくてシンプルな展示室がオシャレです。
他の博物館と違って、ギャラリーのような雰囲気がします。
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【カフェ】
内設されているカフェです。
といってもケーキとコーヒー、そしてビール位しかありません。
観覧に疲れた身には嬉しいです。値段も安かったです。