◆シャルルドゴール空港はとにかく広い。行けばなんとかなる!という考えは危険。 どこに到着し、どこから乗るのかなど、ターミナルの番号(1か2)とアルファベット(A〜F)は事前に知っておいた方が賢明。 ◆空港からパリ市内に向かうRERの切符売り場は国鉄(SNCF)の切符窓口と同じ並びにあるので注意。(6,7番窓口) ただしカルネ(回数券)は売ってないので、市内までは片道切符を買うことになる。 ◆ドゴール空港内のみやげ屋は高いので要注意。外の2倍は高い。 ◆お金(ユーロ)は日本で換金するのが良いらしい。成田空港の地下にある「旅るーむ」はレートも良かった。 ◆RERに乗って空港から市内へ出るまでは1時間は見ておいた方が良い。 この路線は治安が悪いと噂されているが、確かに雰囲気は恐い感じ。 電車が来たらすぐに座席を探して座るのがよいと思う。 ◆フランスレイルパスは使う当日に使用開始のスタンプを押すことになっているが、頼めば前日でも受け付けてくれる。 ◆「フランス人は英語で質問すると無視する」という話があるが、今はそんなことは少ないと思う。 ただ意外と英語の分かる人は少ない。 地下鉄に「英語を習おうぜ!」という広告が貼ってあったので英語を学びたいと思っているフランス人は増えていると思う。 ◆宿はホテル意外にも民宿(CEMBRE)がある。 星つきと変わらない綺麗な部屋を提供してくれる場合もある。 ただし英語が通じるかは宿主しだい。 ◆フランス人は「アルミホイル」でサンドイッチを包む。 ◆フランスの空は飛行機雲が多い。 ◆「ボンジュール」と「メルシー」と「ウイ」くらいでも旅はできる。 ◆フランスも昼休みを長く取るので博物館へ行くときは注意。 バスも昼の時間だけ走っていないことがある。 また曜日によっても運行時刻が激変するので確認したほうがよい。 ◆博物館は「フラッシュなし」という条件で撮影できる場合が多い。一言聞くと良い。 ルーブル内も撮影出来るが、絵画コーナーは厳禁。 ルーブルは朝早く行って並べばガラスのピラミッドから入場しても時間はかからない。 ◆パリは横に広いので地下鉄の一駅もすっごく距離が長い。安易に歩き始めると後悔することが多い。 ◆フランスのマックは味がイマイチだった。 ◆優雅にたたずむ「凱旋門」を見に行ったら、門の回りを走る自動車の激しい割り込みバトルにビックリした。 |