フランスは遺跡だらけ−出発準備日記

旅行日程:2006年5月29日出発→6月11日帰国
旅先:フランス



その1
旅程に悩み、更新する時間が取れません。
ちゃんと専用ページを作る予定だったのに…。
こんなところで途中経過の報告をします。

フランス…恐るべき国です。
とにかく地方の情報がネットから集めにくい!
各街に公式のツーリストサイトがあるのは素晴らしいのですが、フランス語のみが多いのがツライです。
また公共機関(特に市バスや島へ渡る船など)へのリンクがないところも多いので、移動の情報は電車以外は本当に集めにくいです。

ユースホステルは有名な場所をのぞくと、肝心な街にないことが多いです。
カルナックにないのは残念でした。

仕方ないので各街のツーリストサイトにメール出してます。
(エキサイトの翻訳サイトにお世話になりっぱなしです)
なんとPerigueux(ペリゴール)のツーリストオフィスからはパンフレットを郵送してもらえました。(感謝)
美しい中世の街並みが残る素敵な街でしたが、「歩き方」では1ページだけの紹介だったりするのがもったいないような気がしました。
というわけで、あと数日で出発ですが、電車のルートに悩みっぱなしです。
今回は「フランス・フレキシブルパス・3日」を買ったので、元を取るために必死に時刻表とにらめっこです。
貧乏性で困ってます。

観光の目的地:
    ルルド(聖母マリア3大聖地のひとつ・奇跡の水を飲む)
    ヌベール(聖女ベルナデットの遺体に会う)
    ラスコー&レゼジーの洞窟壁画(2万年前の絵を観る)
    カルナック(古代の巨石列柱とドルメン・古墳に萌え)
    パリのカタコンベ(骸骨とたわむれる!)
    自然史博物館(水晶ドクロ)
    兵器博物館(フランス中世の甲冑をみる)
    (時間があればルーブルで「モナ・リザ」)


その2
やっと荷造りが終わりました。
今回、デジカメの液晶画面に貼る”保護シール”を買ってみました。
思っていたよりも画面はクリアーでシールを貼っていることが気になりません。
これは意外とオススメです。

夜行列車に乗るため、薄手の毛布も詰めました。
寒がりなので寒さ対策は入念に準備です。
ヤフーによるとフランスの気温は東京より2〜3度低め…。
でも天気は良さそうなのでホッとしてます。

荷物の中で一番重いのはやっぱり資料でした。
現地で資料を読むのも楽しみなので、これだけは減らすことが出来ません。
お菓子も持っていきます。




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