石牛の視線の先にそびえる山です。
キレイな円錐形をしていて、まるでピラミッドです。
ケルト人がこの山を意識して石牛を彫ったような気がします。 |
石牛近くの丘は大きな石がゴロゴロしていて、石牛もこの辺りの石を使って彫られたのだなということが分かります。
写真の石はポツンと岩棚に乗っていて、なんとも面白いです。
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こんなところで「エスピゲイロ」を見つけました。
ケルトの文化が色濃く残る北部海岸にしかないのかと思っていたんですが、なんとマドリッド近郊にもケルト人の文化がのこっていたのかと驚いてしまいました。
この写真はバスの中から撮ったのですが、意外とキレイに撮れてて良かったです。 |