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海に流れ込む川。
この川の右手の岩山に洞窟はあります。
岩山の裏手は大西洋で、とても生活するには良さそうな場所だと思いました。
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最近オープンしたばかりの博物館とチケットオフィスです。
ここにはロッカーやトイレ、売店があります。
予約をしている人はここでチケットを受け取ります。
内部の博物館は色々と凝っていて、薄暗い室内を歩きながら発見当時の新聞記事、発見者のインタビューなどを映像で見たりできます。
あとは発掘して出てきた当時の道具などもありました。
残念なのは売店がしょぼく、お手頃価格のパンフレットや絵はがきもありませんでした。
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ここが洞窟の入口です。
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入口に貼ってあったプレートです。
記念に写しておきました。 |
入口を通っていよいよ洞窟内に入ります。
カメラの撮影はここまで。
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右手には洞内から流れ出た川が流れていました。
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ティト・ブスティーリョ洞窟の象徴ともなっている、馬の絵です。
資料は公式サイトからお借りしました。
一色の線画ですが、特徴をよくとらえています。
これらが1万8千年〜2万5千年前に描かれたモノとは思えません。
この馬は天井付近にあり、写真で感じるよりかなり巨大で「デカッ!!」と口に出たくらいです。
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同じ岩の右下の方にたくさんの馬が描かれていました。
ガイドさんによるとサラブレッドだそうです。 |
シカの絵です。
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