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バスを降りて山を登り始めます。
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その登り口にこのケルト人の石像が立っています。
イケメンで胸厚でカッコイイです。
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途中、意味深な巨石をいくつか発見。
この奇岩っぷりは他の追随を許さないほどのキモサです。
これを見て気が付いたのですが、この地域の人たちは奇岩を愛すること甚だしい感じがします。
訪問先のあちことで奇岩を見つけました。
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奇岩をアップしてみました。
この内部のビラビラはどうして出来たんでしょうか。
おそらく海岸からこの山まで引き上げたと思うんですが、その頑張りには恐れ入ります。
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お目当ての「ケルト人集落」に到着しました。
これは復元家屋ですが、ケルトの人たちはこんな家に住んでいたそうです。
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家の裏側は一段低くなっていて、そこに円形をした家の土台が密集して残っています。
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住居と住居の間はせまく、ピッタリ合わさって誰も通れないところもあります。
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集落は城壁で囲まれ、最初に紹介した小屋の脇を通る意外は侵入できないようになっています。
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一般的な家の土台です。
入口の部分は片方に家畜を収容し、もう片方は作業場になっているみたいです。
奥に丸い居間があります。 おそらく8畳分くらいはあると思います。
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居間の中央には炉があり、ここで煮炊きをしていたようです。
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集落の中央に残る巨石。 重要な儀式には欠かせない巨石なんだと思います。 |
集落から眺める下界の風景です。 ミーニョ川の向こうはポルトガルです。
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山の頂上には土産物屋とトイレとホテル(!)とレストランがあります。
眺望のよい店でちょっとお茶を飲んでみました。
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マグネットです。遺跡のマグネットがあったので買ってみました。他には魔女の人形とかありました。 こういった岩山には魔女伝説が残っているのかもしれません。 |
可愛い教会もありました。旅の安全を祈願して小銭を寄付しました。
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