条件 | 訪問場所 |
・明日出発 ・ホテルまで送迎。(バロホテル滞在) ・朝早く出発。(7時発) ・雨でも行く。 ・車と運転手のみ(英語出来る人) | 『訪問場所』 ・ティヤ(Tiya)遺跡 ・メルカ・クンツレ(Melka Kunture) 遺跡 ・アダディ・マリアム教会(Adadi Maryam Church) |
ティヤ遺跡到着。 この建物がチケットオフィスです。 入場料とガイド料を払わされる。 ガイドはいらないと言ってもダメ。 強制的に払うことになってます。 |
これが私の手配した車。 運転手と私だけなのに大きすぎ! 日本車なので快適でした。 |
ガイドさん(黄)と運転手(黒) この先に入場ゲートがあります。 |
石と対面! 表面に剣の模様が彫られています。 これらは14〜15世紀に作られたそうです。 |
一番大きな石をアップにしてみました。 剣が彫られているのが分かります。 |
ドラムの代わりの石だと説明されました。 |
いよいよ石柱大通りへ! 大小様々な石が並んでいます。 これらはお墓なので墓石群と呼んだ方が正しいのかもしれません。 |
丁寧に加工された石像です。 胴体に乳房があります。 女王という説明を受けました。 顔はのっぺらぼうのままという不思議。 |
「剣」と「まくら」が彫られています。 剣の意味は「殺した敵」の数だそうです。 どうして枕が彫られているのかは分からないそうです。 |
平たい石です。 表面に線が彫られています。 |
乳房がついているので女性(女王)の墓石と言われています。 |
枕じゃなくてバナナかもしれませんね。 |
大きい剣を1本だけ彫ってます。 |
この石は列から離れて立っています。 |
石柱の裏側には埋葬用の置き石がありました。 |
この四角く石を並べた地面から、体育座りの状態で埋葬された遺骨が出てきたそうです。 一つの囲いで1体が埋葬されていて、2つ囲いがあると男女(夫婦)になるそうです。 |
この石には5本の剣が彫られています。 |
こちらは3本。 |
こちらは2本。 剣は当時から重要だったみたいですが未発見のようです。 もったいなくて副葬品にはしなかったのかもしれません。 |
これには3本彫られています。 |
ガイドさんです。 黄色い服が良く似合ってます。 |
ガイドブックには掲載されていませんが、ティヤ遺跡に行かなくても、実はアディスアベバ大学で石柱を観ることができます。 レプリカではなく本物です。 これは人物像ですね。 |
この大学の敷地内には「12本」の剣が彫られた石柱があります。 |
おそらくティヤの最強戦士が埋葬されていたんでしょうね。 石も大きく素晴らしいです。 |
こちらは人物像です。 ティヤにも人物像はありましたが大きさと禍々しさが他の石像を凌駕しています。 |
顔の部分をアップにしてみました…細長い頭部に長い首…魔術師のような印象を受けます。 |
腹の部分には細かい彫刻があります。 大学構内を歩いていて偶然見つけました。 石像に呼ばれたのかもしれませんね。 皆さんに紹介出来て良かったです。 |