中欧でたれました(ブルガリア)
(カルジャリ・ソフィア)



■カルジャリホテル(kardjali HOTEL)でたれました
(その1)

カルジャリホテル

ペルペリコン遺跡訪問の拠点となるカルジャリホテルの朝食です。
大食いの私にとっては少ない分量ですが、しっかり食べて遺跡見学に供えました。
皿中央の白いチーズはしつこくないコッテリさで美味しかったです。




■カルジャリホテル(kardjali HOTEL)でたれました
(その2)

ペルペリコン遺跡

レストランのメニューです。
美味しそうなステーキの写真が印刷されています。
値段は日本円になおすと、普通のステーキセットが3000円!意外と高いです。



■ペルペリコン遺跡でたれました(その1)

ペルペリコン遺跡

憧れの遺跡でたれさせてみました。
天気が良くて最高の観光日でした。
下に写っているのが遺跡です。
中央に見える岩壁は宮殿の壁として使われていたそうです。



■ペルペリコン遺跡でたれました(その2)

ペルペリコン遺跡

さらに岩山を登った頂上に出ました。
平らに見えますが、意外と構造は複雑です。
ここに古い教会やモスクも建てられていたそうです。




■ペルペリコン遺跡でたれました(その3)

ペルペリコン遺跡

頂上部に掘られたプールです。
沐浴したり飲み水として使われたようです。
ペルペリコン遺跡は小さな水路が掘られていて、どうやら 「水占い」 のようなことをしていたみたいです。
水は不思議と澄んでいます。



■ペルペリコン遺跡でたれました(その4)

ペルペリコン遺跡

頂上部の端に行って見ました。
遠くの山々まで見渡せます。




■ペルペリコン遺跡でたれました(その5)

ペルペリコン遺跡

「生け贄台」です。
ペルペリコン遺跡を訪問しようと決めた動機はこれを見るためでした。
英語のサイトに書いてあった「sacrifice(生贄)」の文字を見た瞬間、「行こう!」と決めました。(実は生贄台マニア)

主に動物が捧げられたそうですが、ガイドさんが言うには人間も生贄として殺されたらしいと言っていました。



■タフール遺跡でたれました(その1)

タフール遺跡

「天空の墓」タフール遺跡です。
世界でも珍しいお墓でした。
岩の右手に窓が見えますよね…そこがお墓です。



■タフール遺跡でたれました(その2)

タフール遺跡

お墓の部分でたれさせました。
割と小さなサイズのお墓です。女性用か屈葬させて埋葬したのかもしれません。




■カルジャリ歴史博物館でたれました

タフール遺跡

ペルペリコン遺跡やタフール遺跡の出土物が展示されています。
上の階は民俗博物館になっています。
書籍などの販売もしていました。




■カルジャリのレストランでたれました


メニューを指さして、皿に盛ってもらうレストランがあったので入ってみました。
美味いし、給仕してくれる姉ちゃんたちは美人だし、2日間通いました。
こちらでは老年の紳士がこういう店でプリンを頼んだりしていました。
私も食べましたが美味しかったです。(テーブル左上のガラス容器)



■カルジャリホテルの部屋から外を見ながらたれました


ホテルの窓から外を見ると、トタン屋根が見え、その向こうに中央ロータリーが見えました。
景色は良くないのですが、落ち着く部屋でした。夜も静かでした。



■国立博物館でたれました(ソフィア)


博物館に併設されている喫茶店でたれました。
博物館のマークが入ったカープです。
売店で買った本を読みながらのんびり過ごしました。




■リラの僧院でたれました

リラの僧院

世界遺産に登録されている、とても有名な僧院です。
ソフィアの宿で組んだツアーに参加して見てきました。
小学生が大勢来ていて、お土産屋も大混雑でした。
天気も良かったし、楽しい一日でした。




■ソフィアのケーキ屋でたれました


宿の近くにあったケーキ屋に飛び込んでみました!
ショーウィンドウのケーキを指さし、「カプチーノ」と言ったら、こんな感じで出てきました。
そんなに甘くはなかったです。




■ブルガリアのソフィア国際空港でたれました


さらばブルガリア! 目の前に見えるのはソフィア国際空港ターミナル2です。
市内から市バスで行けるので安上がりでした。
しかし空港内の物価は尋常ではなく、水しか買えませんでした。
楽しい旅行が終わってしまうので、たれぱんだも寂しそうです。





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