中欧でたれました(ブルガリア)

(スベシュタリ・カザンラク)



■スヴェシュタリ遺跡でたれました

スヴェシュタリ遺跡Thracian tomb of Sveshtari

遠くに見えるのが世界遺産スヴェシュタリ遺跡です。
晴天で気持ちの良い午後でした。
ブルガリアの至宝と呼べる遺跡の一つです。
古墳を造ったのはトラキア人です。紀元前3世紀頃のモノです。




■スヴェシュタリ遺跡でたれました(その2)

スヴェシュタリ遺跡

2号墓の中の様子です。
土台と奥壁しか残っていません。
どんな装飾が施されていたのか考えるだけでワクワクします。



■スヴェシュタリ遺跡でたれました(その3)

スヴェシュタリ遺跡

トラキア人の王が住んでいた宮殿跡ですが土台しかありません。
写真中央は正門にあたるところです。




■ネセバルでたれました(その1)

ネセバル

世界遺産に登録されている街です。
今から紀元前2000年くらいから人が住み始めたそうです。
30分もあればグルっと回れてしまう小さい島ですが、出土する遺物は豊富です。




■ネセバルでたれました(その2)


14世紀に建てられた「St John Aliturgetos聖堂」です。
赤レンガの縞模様がとても美しいです。




■ネセバルでたれました(その3)


上の教会から見た黒海です。
「黒」という漢字が名前につきますが、とても美しい「青」を持つ海でした。




■ネセバルでたれました(その4)


Eleoussa聖堂と呼ばれる遺跡です。
海に面して建てられていました。





■ネセバルでたれました(その5)


なんとネセバルのミヤゲ屋でニセたれぱんだ発見!!
回りの人形より、あきらかに浮いている存在ですが、可愛いです。
それにしてもデカイ!!




■カザンラクのホテルでたれました


ホテルの朝食です。
意外とシンプルです。




■カザンラクの薔薇にまみれて、たれました


香水の元になるローズオイルを取る薔薇はこんなに小さくてピンク色をしています。
ウェルカム・ローズ用の薔薇です。
このホテルは本当に薔薇がたくさんあって、良い香りがしていました。




■カザンラクの遺跡(レプリカ)でたれました

カザンラク

天井部に描かれた壁画が素晴らしいです。
見上げていると首が痛くなりました。




■カザンラクの薔薇畑でたれました


薔薇の畑です。
思ったより背の低い薔薇の木でした。
香油を取る薔薇は朝に摘むそうです。





「中欧は遺跡だらけ」のトップに戻る

遺跡馬鹿トップに戻る