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朝早くフェリーに乗ってマンリー島へ向かいます。 |
マンリー島が見えてきました。 対岸に見えるのは「旧検疫所Q」です。 昔は船でやってきた移民はここで数日過ごし、伝染病を持ち込んでいないか検査されたそうです。 ダーウィンにも同じ施設がありますが廃墟となっています。 ここは観光地として見学も出来ます。 夜の幽霊ツアーが人気だそうです。 |
マンリー島に到着しました。 |
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砂浜が広がる海があります。 フェリー乗り場から歩いて10分ほどです。 |
バスに乗ってノースヘッドを目指します。 |
到着です。 ここは無料で敷地を散策することが出来ます。 |
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まずは遊歩道を歩いて観光します。 茂みに道が造られています。 |
看板に従えば道に迷うことはありません。 |
ここは「第三検疫墓地」です。 「旧検疫所Q」で亡くなった方が葬られたそうです。 |
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この辺は日本では見たこともない植物が育っています。 この「たわし」のような実をつけた植物が多く生えていました。 |
第二次世界大戦時に作られた砲座です。 |
ここは中に入って見学できます。 |
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さび付いていますが、良く残っています。 |
上から見てみました。 弾を保管する小部屋が見えます。 |
もう一カ所砲座がありますが、こちらは劣化がヒドイので見学は出来ませんでした。 |
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規制線から中を見るとサビだらけの扉が見えました。 海風があたるとサビも早く進むんでしょうね。 |
ノースヘッドの名物、「断崖絶壁」です。 こういう風景を見ると「あ〜南極が近く感じられる!!」と思います。 |
海の監視所です。 |
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さらに遊歩道を歩きます。 今度は湾内を見渡せる場所に来ました。 |
どうやらクジラが現れるそうです。 |
こちら側も荒々しい風景が続きます。 |
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ツアーのチラシがビジターセンターに張り出されていたので予定を変更しトンネルツアーに参加することにしました。 どんなツアーになるのかドキドキです。 |
ビジターセンターでガイドさんと会い、まずは歴史に関するビデオを観ます。 見終わったらガイドさん(水色のシャツ)について外へ出ます。 |
積まれた土嚢の説明を受けます。 |
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まずは弾の貯蔵庫へ向かいます。 当時の写真が飾られていました。 |
奥の部屋には弾が積まれていました。 |
昔はこの棚一杯に弾が保管されていたんでしょうね。 |
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ガイドさんの説明を受けて写真を撮ったりしました。 |
いよいよ地下のトンネルへ向かいます。 子供達も楽しそうです。 |
地下のトンネルには水道も引かれていたようです。 |
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まっすぐに掘られたトンネルです。 床には水が流れる水路が設けられています。 |
皆でガイドさんの説明を受けます。 |
いよいよトンネル内を歩いて進みます。 |
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トンネル内には作業員用の小部屋があります。 意外と湿気は感じませんでした。 |
発電部屋に到着です。 昔の発電機が置いてあります。 |
当時の機器。 |
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よく分からない機器。 |
ガイドさんが説明してくれていますが英語分からず。 |
1時間ほどのツアーは終わり。 地上に出てきました。 |
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この金網を通ってツアーは終了です。 ガイドさん、ありがとうございました。 |
ここには景色の良いレストランがあります。 |
帰りのフェリーでヨット軍団に遭遇。 こんなに多くのヨットと伴走するのは初めてです。 (完) |