遺跡馬鹿  アラスカは遺跡だらけ



    旅行グッズ&ミヤゲ編

    荷物を軽くするのが趣味なので、毎回バカバカしい創意工夫で頑張っています。
    今回は「寒い+雨が多い」というアラスカなので苦戦しました。
    2週間旅。冬服入れて、ほぼ5kg。(別に小バックあり)。
    今回もなんとか軽量化できました。

    荷物の特徴としては…
    スマホ、PCは無し。逆に紙の資料が多い。
    1万円程度のデジカメ2台。
    ・1台は電池式なので、充電電池を大量に持っていく必要があるのが悩み。

    今回持っていって使わなかったもの。
    ・レスキュー用の笛(熊に出会ったら吹こうと思っていた)


    旅行グッズ編

    メインバッグ:ミレー 25L
    使い込みすぎて、そろそろ引退の予感。
    上下2部屋に別れている構造で、とても使いやすいです。
    登山用なのでウエストベルトもしっかりしています。
    荷物が少なくてもウエストベルトがあるリュックの方が女性には合うと思います。

    メーカ名:タニタ
    商品名:デジタルタイマークイック
    目的:ユースホステルで早朝出発するため、振動で起こしてくれる目覚まし時計を探しました。
    が、見つからず、たどり着いたのがキッチンアラームでした。
    電子音と振動で時間を知らせてくれます。
    目覚まし時計じゃないので「8時間後に鳴る」という風に逆算してセットすることになります。
    普通の時計としても使えます。
    穴あきサンダル
    キャンドゥ(100円ショップ)
    濡れた足でビーチサンダルを履くと足の裏が臭くなるのが悩みの種でした。
    シャワーの後、ちゃんと足裏を拭いても臭くなるんですよね。
    そこで底の部分に穴があいているサンダルを探し購入したのですが、甲の部分がデカく固いので、かなり邪魔です。
    そこで甲を切り取り、滑り止めで簡単なベルトを作ってみました。
    見た目は恐ろしいほどバカみたいですが、超実用的です。
    邪魔にならないし、すぐに乾くし、足も臭くなりませんでした。
    自作メガネケース自作のメガネケースです。
    メガネケースも大きくて重いので自作しました。
    素材は文具バインダーで使用されている厚紙です。
    蓋の部分を工夫しました。
    靴カバー
    キャンドゥ(100円ショップ)
    雨が多いアラスカでは絶対に役に立つはずと思い、持参しました。
    ポイントはクリップでカバーがズレないように留めることです。
    これで上からの水は入ってきません。




    ・オミヤゲ編


    サーモンジャーキー。
    これは国内に持込OKです。
    ウォルマートで買うと値段が安い。
    塩気も少なく美味しいです。
    パッケージがワイルド!
    大好きなアラスカ航空機です。
    カワイイです。
    「TRY ME」って書いてありますが、「乗ってみて!」の意味?
    たれぱんだと一緒に。
    サイズは小さいです。
    尾翼のおじさんもしっかり印刷されています。
    ランゲルで買った岩絵Tシャツです。
    色もサイズも豊富です。
    絵のアップ。
    後ろは無地。
    ダッチハーバーの第二次世界大戦博物館で購入しました。
    胸の絵が渋くてカッコイイです。
    裏はこんな感じです。
    ダッチハーバーの名物が描かれています。
    Tシャツ以外にワッペンも買いました。
    ダッチハーバーといえばカニ漁なので、大きなカニが描かれたTシャツを買いました。
    良く見ると、「Life on the Edge」という文字。
    「人生崖っぷち」ですね。
    アラスカのハーブティです。
    薫りが強く、味も良いです。
    アラスカで飲んだビールの蓋。
    アラスカ産です。
    アラスカ州の絵柄のコイン。
    鮭をくわえた熊。
    ランゲルで買ったガーネット。
    5ドルくらい。
    売り子のお姉さんにどれが良い?と聞いたら、他の色が混ざったモノを推薦してくれました。
    私としては赤一色がキレイと思うのですが、お姉さんは他の色がある方が「面白い」と言ってました。
    なるほどそういう基準もあるのかと思い、この石を買いました。


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