空港です。 これが正式名称です。 |
滑走路側から観た空港。 初めて観たときは倉庫かレストランかと思いました。 |
こっちは駐車場側です。 この無骨な造りがいかにもベーリング海って感じです。 |
私が乗ってきた飛行機です。 客室に網棚がありませんでした。 |
飛行場の近くに置かれたベンチ。 ここに座っていたら、ラッコが現れ、腹で貝をたたきつぶしてました。 ここからなら「カツカツ」という音が聞こえます。 |
滑走路です。 |
空港の内部です。 | ここからさらに小さな島へ飛ぶ航空会社の受付です。 |
待合室。 早く飛行機が飛んでこないかな〜と待っています。 |
公衆電話です。 スーパーでテレフォンカードのような物を買い、そこに記載されている番号を入力して通話しました。 このカードは5ドルから購入出来ました。 |
自動販売機。 オシャレな感じ。 |
空港内レストランです。 裏口扉みたいですが、これが正面玄関です。 |
窓に大量の紙幣が!! 色んな国の紙幣が貼り付けられていました。 日本の千円札も貼られていました。 |
店内です。 ドアがアレなので中がどうなっているか心配でしたが、明るくてアメリカンな感じでした。 |
中華料理もあるのでオススメ。 |
グランド・アリューシャンホテル(Grand Aleutian Hotel) 島内に一軒しかないホテルです。 一人で一泊200ドル(素泊まり+税別)です。 ここへ来るまでずっとユースホステルに宿泊していた生まれついての貧乏体質の私にとっては超贅沢。 チェックイン時には体が震えました。 |
フライトキャンセルなどがあって5泊しましたが初日の正式に予約した部屋を紹介します。 巨大なベッドが2台。 もちろんバスタブ付き。 |
このホテルで、なんとジュノーのコーヒーと再会! 部屋で熱々を飲めるのは最高です。 |
予約する時、「海の見える部屋」をリクエストしました。 イメージは南国のように砂浜が広がる風景だったのですが…。 池みたいに見えますが、これも「湾」なので、リクエスト通りなのです…トホホ。 |
ホテルの通路。 とっても高級! |
1階に受け付けとレストランと土産屋があります。 荷物を預かるクローゼットもあります。 |
ホテルの顔。 巨大な暖炉。 冬はここで火を焚くんでしょうか。 |
ショップとレストランです。 レストランでは黒板で日替わりメニューを知らせてくれます。 |
この日はバイキングだったのですが、あんまり量を食べられませんでした。 |
チーズケーキ!! 美味しい。 料理が自慢のホテルなので、どれも美味しかったです。 |
店内はこんな感じ。 |
釣り船が停泊しています。 釣り目当ての観光客も多いようです。 |
緑の丘、鏡のような水面、とても良い感じです。 |
しかし足下を観ると色とりどりのヒトデが散らばっていました。 波が穏やかなのでたくさん生息しています。 自由奔放な姿。 |
キモイのですが、生まれて初めて遭遇したヒトデに魅かれてしまい、毎日観に行きました。 体は星型ですが、脱力するとまっすぐになったり、ひっくり返ったり…。 不思議な魅力があります。 |
アラスカと言えば鷲。 鷲デカイです。たくさん飛んでます。 |
種類の違う鷲。 |
猫も歩いていました。 あまり人なつっこくないです。 |
大型スーパー。 毎日通いました。 なんでも売ってます。 |
ここで売っていたのは「ベーリング海一攫千金」のTシャツです。 カッコイイ!サイズも豊富。 |
水色と黒のTシャツ以外にカップなども売ってました。 |
こちらはホームセンターというか食品の他に漁に使う道具などが売られていました。 お客もガタイの良い兄さんばかりで、高そうなウェアや道具をカゴに放り込んで買いまくりでした。 |
Tシャツがずらっと並んでいます。 |
服も豊富です。 海の男が着る服はどれもゴツイです。 |
どの服もダッチハーバー愛に溢れていて、欲しくなってしまいます。 |
アリューシャンホテルの入り口です。 |
ホテルと空港を結ぶ道路はこんな感じす。 歩いて移動しているのは私くらいでした。 |