Base End Stationが丘の上に顔を出しています。 この砦へこれから向かいます。 |
海岸の道を通り、丘の裏手に回り込みます。 この先は小さな湾になっています。 |
登り口に到着。 ペンチが置いてあります。 |
裏手にも軍施設の遺構が残っています。 この両側にドアというタイプは良く見かけました。 |
鉄板壁が丸見えのドラム館。 |
景色の良い電柱に鷲が! |
保存状態の良いドラム館です。 |
中も往時のまま残っています。 崩れたモノが多い中、奇跡ですね。 |
全体の様子です。 今でも居住できそうです。 |
ようやく砦と砲台跡に到着です。 |
砦の形は丸みを帯びた、ハンバーガーを思い出してしまうような形です。 |
ここからはダッチハーバーのすべてが見渡せます。 |
砦の出入りはどうしていたのでしょうか。 屋上に出入り用の穴があいています。 |
隙間からのぞき込むと、なにやら軸が見えます。 |
真っ正面の山の麓が空港です。 |
この砦の足下はすぐ崖になっていて、とても怖いです。 岩山だと分かっていても、崩れる気がしてドキドキします。 |
降りる途中で野生のキツネに出会いました。 ちょっと痩せてる。 |
ギャー向かってきた!! 野生のキツネと対峙したことは生まれてこの方なかったのでビビりました。 |
次はEast Point Loop Roadです。 この白頭鷲レストランの前の道を進みます。 大きなトラックがバンバン走り抜けるので注意。 |
不思議な形の建物が登場しました。 ここは「地下病院」だそうです。 「THE UNDERGROUND HOSPITAL」 ホラー映画に出てきそうです。 |
看板によると看護婦さんたちが実際に勤務していたようです。 |
ここが入り口ですが…病院なのにずいぶんと狭い入り口です。 |
ドアは固く閉められ、見学することは出来ませんでした。 入りたかった! |
この辺りは古いコンクリートが残っています。 |
ラジオ局です。 「Naval Radio station Apartment House」 |
裏手の入り口はふさがれていて、ここも見学することは出来ませんでした。 |
「Rudio transmitter power plant(1919)」 この施設も閉鎖されています。 |
Station Brig. 海に面して建つ建物群。 昔はこの辺りにたくさんの倉庫が建てられていました。 |
Powerhouse | 山の上の廃墟です。 登り口が分からず、下から見上げることしか出来ませんでした。 地図に記載なし。 |
「former location of S.S. Northwestern(1940-1942)」 零戦がここに停泊していたS.S. Northwestern号を1942年6月3日爆撃しました。 船は向かって左側の桟橋に停泊していました。 |
小高い丘から島の池を観てみました。 積み上げられたコンテナが道路にそって並べてあるので道から観ることは出来ません。 |
ちょっと怖い顔をしたキツネと目が合ってしまった! ケンカ上等の視線が痛い! |
ちょっとつきまとわれてドキドキでした。 |
古いコンクリート発見! |
空港とホテルの間に立つ建物です。 空港周辺にはこういった頑丈な建物がいくつも建っています。 |
飛行場の裏手に広がる軍施設跡です。 まずは第一建物発見! |
第二建物発見! |
第三建物発見! |
第四建物発見! この時、不思議にも空が晴れ、青空が広がりました。 |
第五建物発見! また霧が!! 空の状態がコロコロ変わります。 |
また何も見えなくなってしまいました。 |
途中、扉が開いている施設を発見しました。 ちょっと怖いけど覗いてみます。 |
山ほどロープが保管されていました。 |
霧も濃いし、時間も遅くなったので戻ることに。 眼下に飛行場、そして遠くにホテルがうっすら見えます。 |