遺跡馬鹿  アラスカは遺跡だらけ


    ・ウナラスカ島 ダッチハーバー

    第二次世界大戦博物館(WWU Visitor Center)



    今回の旅の最終目的地がこの博物館でした。

    夏と冬では開館時間が違います。公式サイトで確認を。
    また開館日が水曜から土曜日なので、旅程を組むのに少々難儀しました。
    英語は分からないので雰囲気しか紹介出来ませんが、いずれは分かる人が訪問し、施設のあれこれを開設するサイトでも立ち上げてくれることを願っています。




    飛行場の裏手にあります。
    元は「Aerology Operations Building」です。
    内側から外を見ています。
    壁に写真などが飾られています。
    古そうなタイプライターが置いてありました。
    受付フロアの様子です。

    カウンターの下には展示品が置いてあります。
    これらの展示物は関係者からの寄付だそうです。
    オミヤゲ売り場です。
    書籍にTシャツなどを売っています。
    隣の部屋が展示コーナーとなっています。
    1階はこんな感じで、内階段があり2階にも展示室があります。
    ダッチハーバー爆撃の展示。
    アクタンゼロに関する展示。
    アッツ島についての記事

    アッツ島で回収された遺品たち。

    キスカ島の記事。

    ゼロセンに関する展示。

    こちらも日本に関する展示。
    日の丸の寄せ書きと壊れたゴーグル。
    2階展示室への階段

    窓際に置かれた古いタイプライター。
    無線の機器が置かれています。

    壁にもパネルでこの施設のことを説明しています。
    アリューシャン列島の地図。

    こんな感じ−その1。

    こんな感じ−その2。
    新聞の見出しには…
    「alaska native veterans」
    こんな感じ−その3。
    アンニュイな顔立ちのマネキン。
    緊張感ゼロですが、雰囲気は伝わってきます。
    外を覗くマネキンを置くところがアラスカ流?
    飛行機の模型。ズラッと。



    遺跡馬鹿−アラスカは遺跡だらけのトップに戻る

    遺跡馬鹿トップに戻る