オシャレですが、ガラス張りなので蜃気楼のような印象です。 |
1階のコーヒーサロン。 まだ時間が早いので客がいません。 |
各民族の民芸品が一堂に並ぶ展示スペース。 |
ハイダ族の木製箱。 |
トリンギット族 可愛らしいデザインの冬コート。 |
ウナンガン族 アザラシの腸で作った防水コート。 |
アッツ島で作られたバスケット。 | イヌイット族の毛皮コート。 完全武装タイプ。 暖かそうですが重量もありそうです。 |
海の動物の人形がついたバケツ。 とっても可愛いです。 |
歴史コーナーに犬の剥製が! 調べてみるとジフテリアのワクチンを届けるために過酷な雪原を走破した犬であることが分かりました。 |
解説によると、名前はなんと「トーゴー」 「東郷平八郎元帥海軍大将」にあやかってつけられた名前だそうです。 親近感が湧きました。 |
これが引いていたソリかな? 今でも英雄として誇らしげにたたずんでいる姿に感動です。 |
スプートニク5号に乗って宇宙にいった「ベルカ」の写真と小物たち。 ハスキー犬ということで展示?(でも雑種で野良犬)。 |
一緒に宇宙へ行った「ストレルカ」 はじめて宇宙から無事に帰還した犬たちです。 |
トーゴーの足跡サイン(オレンジの本)や、宇宙へ行く犬を報じた当時の新聞など。 |
ベルカをあしらったタバコのパッケージ。 |
宇宙船の模型に乗るベルカとストレルカ。 彼らの剥製はモスクワにあるようです。 |
実験器具に取り付けられたヌイグルミ。 こんな窮屈な姿で宇宙へ飛ばされたんですね…。 無事に帰還出来てなによりでした。 |
観光案内所前から小バスが出ます。 ここからは動物園行きバスも出ます。 途中森の中を抜けるのですが、野生のヘラジカを見ました。 さすがアラスカ!! |
着きました。 立派な建物です。 |
すでに演目が始まってました。 吊したボールを蹴る演目。 |
歌と踊りの演目です。 踊りは「手」だけをヒラヒラ動かすだけで、足の位置は動きませんでした。 実際はもっと激しい踊りもあるのかな? |
歌と楽器は男の子たちの担当です。 |
ここには小さな博物館も併設されています。 |
魚を捕るためのカゴなど。 |
またバスケットです。 あとで資料として見返すのでしっかり撮影。 |
外へ出てみました。 テーブルが並び工芸品を販売しています。 |
アクセサリーを中心に売っています。 |
池を中心に展示用家屋が並んでいます。 左周りで見学することにします。 |
ジュノーで見たような「クラン・ハウス」です。 |
中を見学することが出来ます。 展示物が多くて「使用感」があります。 | 作りかけのカヌーが! 思っていたより細身でした。 |
ホビットの家みたいです。 土を被せて寒さをしのいでいます。 |
最初の家はこんな感じです。 思ったより狭いです。 |
次の家に移動します。 |
ダンサー娘がガイドをしていました。 置いてある毛皮などは本物です。 |
クジラの骨を土に立てて門のようにしています。 よく見る構図ですが、見上げると威圧感あります。 |
鮭を燻製しています。 |
鹿肉で作られたソーセージです。 油はサッパリで、美味しかったです。 |
看板です。 |
シロクマがお出迎え! 2頭いますが2頭共この後に寝てしまい、動き回る写真が撮れませんでした。 |
ダレ気味のオオカミ。 もっと怖いイメージがあったのですが、昼間はだいたいゴロゴロしているようです。 |
ヤクの親子です。 赤ちゃんヤクの可愛らしさ!! |
ヘラジカ来ました。 あんまり角が「ヘラ」じゃなかったです。 |
お腹がすいたので食堂へ。 小さな建物内に売店がありました。 |
ホットドッグを注文。 これは普通の牛肉です。 ハズレがないので、アメリカじゃハンバーガーかホットドッグですね。 | トナカイの角が デ カ イ ★ |
ユキヒョウです。 ホワホワ・モフモフ |
野生のリスが園内を駆け回っています。 かなり接近しても逃げません。 といっても捕まえるのは難しいです。 |
Dall Sheep(ドールビッグホーン) 夏毛がヘロヘロであまり威厳がありません。 |
黒クマ!! |
まんまるアザラシ。 | オミヤゲ売り場亜充実していて、アラスカらしい図柄のTシャツが売っていました。 どれもワイルドでカッコイイです。 |
ヌイグルミもたくさんあって、見ているだけで時間を忘れます。 |