町外れですが、歩いて行けます。 建てたばかりでとってもキレイでした。 |
館内の展示です。 明るくて展示物が見やすくなっています。 |
クジラ漁で使う骨器の銛などもありました。 |
石像! 面白い顔をしています。 |
とってもカワイイです。 クジラが愛らしい。 |
隊列して並ぶこれらは…。 |
セイウチです。 鼻のボツボツや牙の再現力がスゴイです。 そしてなにより可愛いです。 |
カッコイイ民族衣装。 |
石製の道具など。 |
石製の道具など。 武器らしいものの展示が少ないのは、それだけ平和だったってことですね。 |
カヌーなど天井にも展示物があるので見忘れないように。 | 各地の編みカゴ(バスケット)も展示されていました。 |
編み目が細かく、素朴な色合いがステキです。 | 編んでいる途中のモノを見ると、とても糸が細かいのが分かります。 | 「ビリケン」がたくさん展示されていました。 アラスカとビリケンは深いつながりがあるのです。 気になる人は調べてみてください。 |
博物館内にある「日本軍コーナー」 日本語によるビデオもあります。 |
アッツ島やキスカ島で集められた品々が展示されていました。 | 飯盒です。 |
日の丸と刀。 |
「お気の毒様」のチラシです。(本物じゃないけど) 当時はこれらを本当にばらまいたそうです。 |
出口付近にジュノーの動物たちが展示されていました。 このクマちゃん、可愛いです。 |
黄色い建物なので目立ちます。 |
入り口はこんな感じです。 |
オシャレな受付。 ジュノーの歴史を知りたい人にオススメです。 |
ネイティブが使っていた魚を捕る罠が展示されているというので訪問したのですが、意外とキレイで驚きました。 |
発掘当時の写真もあります。 こういうモノはすぐに朽ちてしまうので貴重です。 |
金の採掘に使用した品々も展示されていました。 |
バス停から雨の中をトボトボと歩いていたら、この景色が登場。 やっとテンションが上がりました。 |
到着しました。 |
まずは景色の良い場所で写真を撮りました。 右手の白いモノは「滝」です。 |
氷河はアルゼンチン、スイス、チベットなど、他国で見てきましたが、ここは小さくまとまった、写真写りの良い氷河に感じました。 | 滝の下に人が! 昔の写真を見ると、歩いていくことは出来なかったのに…。 温暖化ですね。 |
氷河に削られた岩肌。 スベスベ・ツルツルです。 |
氷河へはこんなカワイイ散策路が伸びています。 |
帰る途中で見つけた氷河の忘れ物です。 「迷子石(glacial erratic)」と呼ばれています。 |
ダウンタウンへ戻る時はバスが停車するバス停で待っていないとダメです。 降車専用のバス停もあるので注意。 標識を確認。 |
バスから降りて船に乗り込みます。 意外と皆さん、厚着です。 |
今回乗船した船です。 若い夫婦がテキパキと接客してくれました。 |
さっそく水柱が! 「ブシュー」と大きな音が聞こえてきました。 |
波は船が通り過ぎたときに起きるだけで、基本的に静かです。 |
背中が!! |
尾が!! 観光客から歓声が沸き上がりました。 |
背中全体が! |
ブイにトドが!いつもここで休んでいるみたいです。 |
桟橋を渡り、バスに乗って街へと戻ります。 |