立派な博物館です。 海沿いに面しています。 |
入り口です。 アラスカの博物館は季節で開館−閉館の時間がかなり違うので、注意が必要です。 |
館内ロビーの様子です。 古いトーテムポールが展示されています。 |
チケット売り場とオミヤゲ屋はレジが同じです。 ここで「岩絵Tシャツ」と「掘りたてガーネット」を買いました。 ランゲルはガーネットの産地です。 |
最初の部屋は「自然と動物」の部屋です。 剥製や骨など、色々と展示されています。 |
パネルなども多用して分かりやすくなっています。 |
開拓時代に作られた手芸用品なども展示されていました。 街の歴史に係わるモノはすべて展示したいという気持ちが感じられます。 |
クリンケット族に関する展示コーナーです。 |
ガーネットが含まれている岩。 小さな「つぶ」がガーネットです。 |
ランゲルで最大のガーネット。 こんな風にガーネットって採掘するんですね。 |
ネイティブが使っていた道具類。 これだけを見ると石器時代から時が止まっているようです。 |
動物の骨で作られた「もり」。 下段は黒曜石のナイフ。 |
ランゲルは毛皮商人が開拓した街。 この部屋では動物の毛皮に触れたり、道具類を見学することが出来ます。 ラッコの毛が柔らかかったです。 |
博物館のロビーに転がっていた岩絵。 もはや展示してないというか、床に置いたまま…。 太陽かな? |
人の顔と植物? |
渦巻き |
鳥のようにも見える…。 | これも渦巻きかな? |
博物館の庭にも変わった石が展示されていました。 一見すると岩絵のように見えますが…。 |
説明によると貝の化石なんだそうです。 人が彫ったようにしか見えません。 不思議なモノですね。 |
ランゲルのあちこちに出没する「クマ」。 手には鮭をぶら下げています。 |
私が乗ってきたフェリーが停泊しています。 意外と大きいです。 |
これがフェリーターミナル。 |
まだ早いので受付は閉じています。 ここでプリントアウトしたeチケットをボーディングパスと交換します。 |
チーフ・シェイクス島に渡ります。 味がある桟橋です。 |
トライバル・ハウスに到着。 立て看板には1840-1940と書かれています。 でも建物は新築です。 |
残念ながら扉は閉まっています。 |
裏に回ると古いトーテムポールが横になっていました。 どれくら古いんでしょうか…。 |
「シャチ」がいます。 |
ワタリガラスでしょうか。 日本のカラス天狗みたいですね。 |
ちょっと古そうなトーテムポールが立っていました。 カエルが3匹という面白い形です。 |
お尻も撮影してみました。 なかなかカワイイです。 |
2回ほど通ったファーストフード店。 J&W's Fast Food |
受付はこんな感じ。 写真があるので選ぶのが楽です。 |
普通のハンバーガーを注文しました。 |
こっちはチキン&チーズバーガーです。 アメリカにキタァァ!って感じですね。 |
お世話になったユースホステルです。 隣によく似た教会が建っているので間違えないように。 |
庭に大きく看板が出ていました。 |
地元で人気の朝食屋。 Diamond C Restaurant |
一人でも気軽に利用できました。 利用するのは地元の人ばかり。 |
こんな感じでたっぷり野菜が取れました。 |
波止場を散歩。 静かで空気がキレイでした。 |
波止場には旅行会社が数件集まっています。 |
中央にユースホステルの教会。 町並みはこんな感じ。 |
チーフ・シェイクス島の周囲には港街らしい雰囲気の家々が建っています。 |
思わず目を引くボロボロの建物。 |
メインストリートも紹介します。 平日の昼間でもこんな感じ。 |
100年前の建物があちこちに。 |
古き良きアメリカの商店ですね。 |
こちらは民家ですが可愛らしいです。 |
古い家とボロい車。 散歩も色々と発見があって楽しいです。 |