アラスカは「オーロラ」を観に行く場所と思われがちですが、夏のアラスカこそ一人旅に最適です。 ・観光客が多いので地元発ツアーはバンバン出ているので相乗りしやすい。 ・昼が長いので風景を楽しむ時間が一杯! ・公共のフェリーはお客さんが多く、活気があり、甲板に出てもそれほど寒くない。 ・鮭が川を上るし、クマも出てくるしで、とにかく野生動物大歓喜季節で花も咲きまくりなので良い。 …というわけで、オススメです。 ■観光地
・インサイド・パッセンジャーと呼ばれる南部の島々をめぐる旅 ・フェアバンクスやデナリなど山を楽しむアラスカ中央部の旅 ・そして最果てのアリューシャン列島!
私の場合は大韓航空を選びました。値段が安いという理由が一番大きかったですが、それ以外だと…。 理由1:仁川空港で乗り換えてシアトルまで行けるので楽だと思った。 理由2:仁川空港には日本人も多いから乗り換えで何かトラブっても助けを求めやすいと思った。 理由3:機内食のビビンバが美味しいと聞いていたので食べたかった。(本当に美味しかった) アメリカの乗り継ぎはセキュリティで時間がかかると聞いていたので、これも仁川空港を選んだ理由の一つです。
ネットで簡単予約。座席指定も出来る。評判も良い! 尾翼のネイティブおじさんが超キュート! 船は「「Alaska Marline Highway」」 ネットで簡単予約。公共フェリーなので安い。 ほぼ定刻出港&定刻到着でした。 豪華客船と同じルートなので、ちょっとしたアラスカクルーズを楽しめます。 食堂もあるので船中一泊も安心。 ただし毎日船は出ていないし、曜日も不定なので旅程を組む場合はしっかり確認を。 注意)私の場合、一週間前に船が別船になり出発時刻が変更されました。 ギリギリまで運行状況の確認をすることと、余裕の旅程を。
節約旅をしたいならユースまたはキャンプ場のテントしかありません。 夏は観光客が集中するため、ユースホステルに泊まりたい人は予約は必要です。 ◆ケチカン:2軒あります。 私は空港やフェリー乗り場に歩いて行ける「Eagleview Hostel」を選びました。 Eagle view hostel公式サイト ◆ランゲル;メールを出しても返事がなかったが、直接訪問であっさり泊まれました。 http://www.wrangell.com/organization/wrangell-hostel ◆ジュノー:予約したほうが良いです。 Juneau Hostel 予約金はペイパルで払います。 毎日、雑務を与えられます。 私はシーツ50枚たたむとか、シャワー室の掃除を頼まれました。 ◆アンカレッジ:絶対予約したほうがいいです。 ◆ダッチハーバー:島に1軒しかないホテル。 グランド・アリューシャンホテル(Grand Aleutian Hotel) 必ず予約したほうが良いです。 今のところホテルと直接メールでやりとりします。 海が見える部屋を希望すると良いです。
基本的に夏でも寒いです。 1日中、雨とか。霧とか。10度〜15度くらい。 私の場合 ・(肌着)ユニクロのエアリズム(半袖2枚) 乾きが早いので毎日洗濯しても朝には乾いている。 夏用だか意外と暖かい。 ・(長袖肌着)ユニクロの「極暖・丸えり」(1枚) ・(長袖薄ウェア)スポーツウェアのジッパー上着 首が隠れるまでの長さがあるのが良い。 脱ぎ着が楽。 ・防水スプレーしたウインドブレイカー(1枚) ・(ダウンジャケット)ユニクロの超軽いダウン(帽子つきが良い) ・スパッツ(薄手でも意外と大丈夫) ・(ズボン)シマムラで買った化繊100%の男向けのワークパンツ。 これが今回一番良い仕事をしてくれました。 濡れてもすぐ乾く。 迷彩柄だけれど気にならない濃さで飛行機もこれで乗った。 ドロはねが目立たなくて好都合だった。
ここは1日のツアー客数を制限しているので早めに予約をしました。 ジュノーのホエールウオッチングは当日現地で申込みをしました。
事前予約で良い宿に安く泊まれることもあります。 飛行機も早く予約を入れれば安く、そして席も窓側をゲットすることが出来ます。 といっても天候に左右される場合もあるので、予定は「まさかの事態」を想定して、ゆったり目に作るのが良いと思います。 今回作成した予定表です。 結構細かくなりました。 |