遺跡馬鹿−フランスの名所旧跡と博物館 |
所在地 | 名所旧跡名 | |
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ルルド 病気を治すという奇跡の水が沸く聖地。 少女ベルナデッタの前に聖母マリア様が現れ、泉の場所を教えたという。 ↓詳しくはここ ベルナデッタwiki |
ベルナデッタの生家 | (左)ベルナデッタの姿。聖母マリア様と出会った頃は、まだ少女でした。 (右)ベルナデッタの生まれた家。 (左)室内の様子です。 ベルナデッタの使っていたベッドです。 (右)聖水を持って帰る人のためにプラボトルです。ルルドの周りにはこういった物を販売するお店が多く、ボトル以外にもベルナデッタの肖像画やロザリオなども売っていました。 (左)奇跡の水が沸く洞窟前は巡礼者でいっぱいです。 (右)この崖の上に教会が建っています。 |
パリ | ナポレオンの墓
| ナポレオンの墓は大きな建物の中にあり、その棺はチョコレート色をしていました。 その巨大さにはビックリですが、こうやって教科書に登場した皇帝の墓を間近で見られるというのは良い体験でした。 飾ってある人形に衣装は皇帝が着衣していたものだそうですが、やっぱり手を腹に当てているんですね。 |
パリ | 国立自然史博物館 |
1階は骨だらけ! 古今東西の動物たちが真っ白な顔で出迎えてくれます。 展示ケースも骨だらけで、骨好きにはたまらない博物館です。 ここは陸上の動物も多いですが、クジラの骨も数種展示されていて、その大きさに圧倒されます。 |
パリ | ルーブル博物館 | あこがれのルーブル美術館は確かに広かったです! 彫像ではやはり「ニケの女神」と「ミロのビーナス」が美しかったです。 でもやはり世界中から持ってきた考古学遺物の展示の方が私には面白かったです。 |
パリ | ギメ東洋博物館 |
なんと日本の甕棺まで展示してありました。 どうやってこんな大きくて割れやすい物を運んできたのか、その情熱に感心しました。 1階は南アジアの仏像が多いです。展示の仕方もフランスっぽいです。 |
パリ | パリの名所 | 凱旋門とかエッフェル塔とかオベリスクなどを見てきました。 |
パリ |
ノートルダム大聖堂
| 薔薇窓で有名なノートルダム大聖堂です。 エッフェル塔のキーホルダーを安く手に入れるなら、ここの門で立ち売りしている人たちから買うのが安そうです。 内部は大きく、確かに薔薇窓は美しかったです。 |
パリ | サン・ジェルマン・デ・プレ教会 |
フランスで一番古い教会。 以前は城塞として使われていたそうで、教会内にあった図面を見ると難攻不落の様相でした。 今は上品な界隈としてにぎわっているようです。 |
ヌーベル | サン・ジルダールにあるヌヴェール愛徳修道会 |
ルルドの泉を見つけたベルナデッタの遺体が眠る教会です。 泉発見後、彼女はこの修道会に来て、やがて35歳の若さで永眠することになったのですが、その遺体は腐らず、今も美しい姿を留めています。 ここではガラスケースの中で眠るベルナデッタに対面することが出来ます。 裏庭も美しいので時間があれば散歩をお勧めします。 |