遺跡馬鹿−インドの遺跡と博物館


所在地 遺跡名  
ブッダガヤ村ブッダガヤ

ゴータマ・ブッダがさとりをひらいた、まさにその場所です。
カジュラホ村カジュラホ

9〜13cに建てられた寺院が多く残っています。
壁を埋めるエロティックな男女交合像は有名です。
サルナートサルナート・仏塔

僧院跡。AD6頃。ストゥーパなど。
アウランカバードエローラ

デカン高原にある。大小34の寺院があり、第1〜第12窟は4〜7世紀に建てられた仏教寺院。
第13〜第29窟は6〜8世紀に建てられたヒンドゥ教寺院。
第30〜第34窟は8〜9世紀に造られたジャイナ教寺院になっている。
アウランカバードアジャンタ

BC2〜AD7にかけて仏教僧によって造られた僧院や礼拝堂のあと。
特に第1窟の「蓮の花を手にした菩薩」は法隆寺の壁画との共通性がうかがわれる。




  遺跡馬鹿−ネパールの遺跡と博物館


所在地 遺跡名  
カトマンズボダナート

世界最大のストゥーパ。直径27m。通称目玉寺。
とてつもなく大きな仏塔。まわりを土産物屋がぐるっと囲んでいます。
土産物屋の2階が喫茶店になっているところもあるので、巨大な目玉を拝みながら、まったりとコーヒーを飲むこともできます。
カトマンズスワヤンブナート ネパール最古の寺院。
ルンビニルンビニ
ブッダ誕生の地。生まれ落ちた途端に7歩歩き、「天上天下唯我独尊」と言った場所。
ブッダは母親の脇腹から生まれたという伝説を持つ。
寄付で泊まれる宿舎があるが、虫だらけでまいりました。景色のいいところ。


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