あまちゃ〜ん! じぇじぇじぇ!! 投稿者:管理人 投稿日:2013/09/30(Mon) 20:48 No.1836 ども、管理人です。 「あまちゃん」が終わってしまいました…。・゜・(つд`)・゜・。 久しぶりにハマったドラマだったので残念です。 ドラマに琥珀掘りの洞窟が登場するのですが、洞窟好きの私としては興味深かったです。 ああいう人の手で掘られた洞窟というのは、その根気と熱意が感じられて大好きです。 梅小路久彦様 ども! お返事、ありがとうございます。 北国の縄文遺跡を世界遺産に登録しようという動き、私も大賛成です。 今まで北の遺跡は存在感が薄かったというか、三内丸山遺跡や亀ヶ岡の土偶は有名でしたが、北海道の遺跡などはほとんど無名でした。 最近、「続縄文」ということで東博でもコーナーが作られるようになりましたが、多くの人にとってはまだまだ認知度が低いと思います。 世界遺産登録の動きが広まれば、北海道の遺跡にも注目が集まるでしょうね。 北海道にはアイヌ文化もあるし、ストーンサークルなど興味深い遺跡もたくさんあります。 百舌鳥古墳群と古市古墳群も世界遺産になったら素晴らしいです。 日本でも過去には巨石で墓を作っていたということを世界の人はほとんど知らないと思います。 関西もですが、関東にも古墳がたくさんあり、日本は巨石墓だらけだと感じます。 世界中の巨石マニアにそのことを知ってもらい、どんどん日本の古墳の魅力に取り憑かれて欲しいです。 三内丸山遺跡の巨木ですが、天文観測施設という話も出ているのですか。 なるほど〜。 ストーンヘンジもそうですが、古代の人は太陽の観測が好きですね。 人が定住すると、最初に気になるのは太陽や月が登る位置なんでしょうね。 縄文人は狩猟で生計を立てていたので定住はしなかったという説がずっとありましたが、三内丸山遺跡の発見で縄文時代の定説は新しく書き換えられた部分も大きいですね。 しかし太陽を観測するのにあんな巨大な木が必要なのか…という疑問もありますね。 また6本では数が多いような気も。 もっと研究が進み、真実が明らかになることを願っています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ギリシャのオリンピアでオリンピックの聖火が灯されました。 太陽の熱だけで火を付けるという儀式は神聖な感じがします。 これだけオリンピックが盛大なイベントになってきているというのに、聖火を灯す場所はあいかわらず神殿跡地の土の上です。 誰も神殿を新しく建てましょう!と言わなかったのでしょうか? 復元という名の改築より朽ちたままを良しとするギリシャの人たちの気持ちが感じられました。 写真は神殿の跡です。 じゃ、また! 添付:1836.jpg (8KB) |
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