賀正 投稿者:管理人 投稿日:2010/01/04(Mon) 22:26 No.1280 明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。 寅年ですが、亀の写真を貼ってみました。 亀は長寿の象徴なので、今年も元気に過ごしていきたいと思います。 年末は紅白を見てました。 個人的目玉はスーザン・ボイルさんの歌でしたが、NHKが彼女に支払った代金が1曲500万円と聞いてビックリしました。 良い声を聞けて私は嬉しかったですが意外と高値なんですね…。 年末は忙しく、うっかり録画を忘れる事態が発生し、色々と見逃した番組が多かったので、年始はしっかり見るぞ!と、鼻息を荒くしていたのですが、意外と小粒な番組ばかりでした。 まぁ…ビートたけしだらけなのは毎年の事ですが、今回は荒俣さんも必ずついてくるので、ちょっとメンバーが同じすぎてお腹一杯でした。 新年2日に上野に行って来ました。 「国宝−土偶展」を観てきたので、感想をアップしました。 どの土偶も可愛らしくて、日本人の発想の豊かさに感嘆しました。 その後、池袋の古代オリエント博物館へ行って、「吉村作治の新発見!エジプト展」を観てきました。 基本的に展示物が少ないので、カイロ博物館から遺物を借りてきて多少水増ししている感じですが、テレビで観た棺たちが展示されているのを観ると、やはりオーーと思いました。 そのうち、ちょこっと感想を書きたいと思っています。 「古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議4」 久しぶりに吉村先生復活! たっぷりたけしに嫌みを言われてました。 今回はパルテノンとコロッセオの2大対決でした。 パルテノンは去年、観てきたばかりだったので興味深かったですが、コロッセオに関しては出尽くした内容ばかりで、さすがに飽きました。 ペリクレスとフェイディアスの絆によって生まれたパルテノン…美しく見せる技や民主主義を訴えるレリーフの秘密など、ヘーと思うシーンが一杯ありました。 パルテノンの大理石って現地調達かと思ったんですが、離れたところから運んできたんですね…。 あの急斜面をどうやって石を運び上げたのか、すごく気になりました。 歩くだけでも息が切れた私としては、小石ひとつ持って上がる気になれませんでした。 デロス同盟の事とか、ギリシャの海軍力など、じっくり聞くと興味深い話が一杯あって、やはりギリシャは面白いなと実感しました。 番組の中で、毒殺されたフェイディアスが実はオリンピアで生きていたという説は面白いと思いました。 「オレのマグカップ」と書かれた証拠が出てきた以上、かなり可能性が高いと思います。 あんな濡れ衣を着せられて、おめおめと死んでしまうような弱い人間がパルテノンを作れるわけはないと思ったので、このエピソードはパルテノンの素晴らしさを更に際だたせる話だと思いました。 「ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010」 年末の再放送が面白かったので観てみましたが、今回も古代日本のネタがたっぷりで大満足でした。 地名の由来など、意外なモノが出てくるのも良かったです。 今回は出雲が中心に取り上げられていましたが、もうちょっと銅鐸や銅剣のことについて触れて欲しかったなと思いました。 「風土記」ですが、名前は知っているが、見たことも読んだこともない人が多いと思うので、今回のような丁寧な説明は良かったと思います。 私も出雲風土記が20年もかかって提出されたなんて知らなかったので、これには驚きました。 風土記は昔に読んだことがあるんですが、また読み返したくなりました。 sarsenさん 明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!! 寅の代わりにジャガーとは! まぁどっちも猫科なのでOKです! sarsenさんが紹介してくれた番組は全部見逃していたので、内容が分かって助かりました。 「超常現象○秘Xファイル」は個人的に好きなネタなので見たかったです。(再放送するかな…) 見せ物小屋に河童のミイラ、そして皆神山…どれもネタとしては古いですが、でも聞くだけでワクワクしてきます。 マヤの予言は番組ごとに好き勝手に解釈しているので、知らない人はとまどうでしょうね。 人類が絶滅するほどの災害が起こるのかは気になるところですが、マヤ人が本当にそんな予言を残したのか疑問ですね。 でもあの絵文字からマヤ人の予言を読み取るくらいにマヤ文化の研究が進んだと言うことが驚きです。 昔は未解読文字としてまっさきに上げられていたモノだったのですから、学者たちの地道な努力には本当に頭が下がります。 ようめいさん 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 映画「2012」をご覧になりましたか! 遺跡のシーンが少なくて、ちょっと物足りなかったですね。 それにしてもあんな大災害が起こったら、もう逃げ場はないですよね。 主人公たちは車で火山弾よけたり飛行機でビルの隙間を飛んだりと、ありえない動きをしてましたが実際は無理でしょうね。 アメリカ映画を楽天的とおっしゃりたい気持ち、よく分かります。 大災害と人間をあそこまで描いた作品は少ないと思いますが、人類はその後、どうなるんでしょうね…。 平和に暮らしていけるのか、とっても気になります。 「アバター」は正月に観てきました。 顔…慣れると平気でした。 長い手足もステキに見えてきます。 3Dだし幻想的な作品なので、とても楽しく観ることができました。 高所恐怖症の人でも意外と平気でした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 年末はコミケに行きましたが、相変わらず大盛況でした。 旅行サークルさんたちはいつも通りですが、鉄道、バスがニギヤカでした。 最近は「擬人化ブーム」で、駅を擬人化したりするのがアニメでもありますが、今回は鉄道を擬人化したものを見かけました。 西武鉄道が人気らしいです。 イケメンで目を引きました。 あと面白かったのは、新幹線を擬人化したもので、東海道さん、上越さん、秋田さんとか…。 他には空港で成田さんと羽田さんがありました。 こういうのがあるからコミケって面白いなと思いました。 じゃ、また!(´ω`)ノ~~~ 添付:1280.jpg (12KB) |
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